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マキシマム ザ ホルモンのシングル (2011) ウィキペディアから
『グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011〜2011』(グレイテスト・ザ・ヒッツ にせんじゅういち〜にせんじゅういち)は、日本のロックバンド・マキシマム ザ ホルモンの9枚目のシングル。2011年3月23日にVAPから発売された。
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「グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011〜2011」 | ||||
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マキシマム ザ ホルモン の シングル | ||||
初出アルバム『予襲復讐』 | ||||
A面 |
鬱くしき人々のうた maximum the hormone my girl | |||
リリース | ||||
録音 |
2011年 日本 | |||
ジャンル | ミクスチャー・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | バップ | |||
作詞・作曲 | マキシマムザ亮君 | |||
チャート最高順位 | ||||
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マキシマム ザ ホルモン シングル 年表 | ||||
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前作「爪爪爪/「F」」以来約2年半ぶりのシングル。収録曲がタイトルに使われていないのは、6thシングル「ざわ…ざわ…ざ‥ざわ……ざわ」以来となる。 帯などに「ホルモン黄金期と呼ばれた2011年〜2011年のヒットソングをすべてこの一枚に収録!」と記載されているが、ホームページ上で「過去の曲を寄せ集めただけがベストではない、今の自分たちの新曲こそがベストだ」という意味が込められていると書かれている。販売価格は¥1,292("胃痛苦痛"価格)。
全曲ドロップCチューニングで演奏されており、これ以降マキシマム ザ ホルモンの楽曲はドロップCチューニングがメインとなる。
今回の特典に、収録曲それぞれのイメージに合わせて制作された3タイプのジャケット、また雑誌『BUBKA』連載されていた「マキシマムザ亮君のマキシマムザ合法トリップ」を編集した冊子と、"謎の応募券"が封入されている。さらに初回特典として、今年2月3日にホームページ上で公開された楽曲「小さな君の手」[1]の着うたが無料で入手できるQRコードが付属される。
本作と同時期に発売が予定されていた他アーティスト数者の作品は東北地方太平洋沖地震の影響で発売を延期していたが、本作に関しては出荷体制の都合上から予定通りの3月23日に発売された。この経緯に関しては、公式ページ上で説明がなされている[2]。
2011年3月16日にホームページで、同年9月22日で本作を廃盤にすることを発表した。「タイトルやキャッチコピーに込められた皮肉やバカバカしさが活きるのは2011年内だけ」[3]との理由で、もともと「期間限定」や「数量限定」とする予定だったとのこと。
オリコンデイリーシングルチャートでは発売初日から首位を獲得し続け、2011年4月4日付の週間シングルチャートでは約8万枚と前作の売り上げを上回り、バンドとして初の首位を獲得し、また日本のビルボードチャートでも首位を獲得した。翌週も首位を獲得し、植村花菜の「トイレの神様」以来3ヶ月振りとなる、オリコン週間シングルチャート2週連続1位を達成した。ただし前述の通り、このシングル発売週は震災の影響により、ほとんど新譜がない状態だった。また、初のオリコン月間チャートベスト10入りも達成した。
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