キャナル・ストリート駅 (IRTブロードウェイ-7番街線)
ニューヨーク市地下鉄IRTブロードウェイ-7番街線の駅 ウィキペディアから
ニューヨーク市地下鉄IRTブロードウェイ-7番街線の駅 ウィキペディアから
キャナル・ストリート駅 (キャナル・ストリートえき、Canal Street) はニューヨーク市地下鉄IRTブロードウェイ-7番街線の駅である。ロウアー・マンハッタンのキャナル・ストリートとヴァリック・ストリートの交差点に位置し1系統が終日、2系統が深夜のみ停車する[1]。
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アップタウン / ブロンクス方面ホーム | |||||||||||
駅情報 | |||||||||||
住所 |
Canal Street & Varick Street New York, NY 10013 | ||||||||||
区 | マンハッタン区 | ||||||||||
地区 | トライベッカ、ソーホー | ||||||||||
座標 | 北緯40.722度 西経74.006度 | ||||||||||
ディビジョン | Aディビジョン(IRT) | ||||||||||
路線 | IRTブロードウェイ-7番街線 | ||||||||||
運行系統 |
1 (終日) 2 (深夜のみ) | ||||||||||
接続 | ニューヨーク市バス: M20 | ||||||||||
構造 | 地下駅 | ||||||||||
ホーム数 | 相対式ホーム 2面 | ||||||||||
線路数 | 4線 | ||||||||||
その他の情報 | |||||||||||
開業日 | 1918年7月1日 | ||||||||||
次の停車駅 | |||||||||||
北側の隣駅 | ハウストン・ストリート駅: 1 2 | ||||||||||
南側の隣駅 | フランクリン・ストリート駅: 1 2 | ||||||||||
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配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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G | 地上階 | 出入口 |
P プラットホーム階 |
相対式ホーム、右側のドアが開く | |
北行緩行線 | ← ヴァン・コートラント・パーク-242丁目駅行き(ハウストン・ストリート駅) ← 深夜帯:ウェイクフィールド-241丁目駅行き(ハウストン・ストリート駅) | |
北行急行線 | ← 通過 | |
南行急行線 | → 通過 → | |
南行緩行線 | → サウス・フェリー駅行き(フランクリン・ストリート駅)→ → 深夜帯:ブルックリン・カレッジ駅行き(フランクリン・ストリート駅)→ | |
相対式ホーム、右側のドアが開く |
この駅はトライベッカとソーホーの境界線にあたる同名の通りの下にあり、3つのポケットパーク(セント・ジョーンズ・パーク、デュアン・パーク、カヴァラ・パーク)に囲まれている。また、駅のすぐ近くにはホランドトンネルの入口がある[2]。駅の周辺の建築物にはロフトが多いのも特徴である。
駅はIRTブロードウェイ-7番街線の34丁目-ペン・ステーション駅からサウス・フェリー・ループス駅への延伸と共に1918年7月1日に開業した。1992年にはニューヨークシティ・トランジット・オーソリティの社内スタッフにより改装されている。
駅は相対式ホーム2面と緩行線2線、急行線2線を備えており2面4線の構造である。線路は西から東へ順に1から4の番号が付けられている。中央の2番線と3番線は急行の通過用でありホームには面していない。
改札口は各ホーム中央にあるが、ホーム間連絡通路は供用されていないためホーム別改札となる[3]。北東の出口は浸水対策がなされている[4][5]。
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