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エンジンコータロー
日本のお笑い芸人 ウィキペディアから
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エンジンコータロー(1982年10月6日 - )は、日本のお笑い芸人。大阪府高槻市出身[1][2]。トゥインクル・コーポレーション所属[1]。S-1グランプリ初代王者。
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来歴
大阪府立高槻南高等学校卒業後、大阪芸術大学に進学[3]。同大学の落語研究会に1年ほど所属し、4年生時の1年にはミルクボーイがいた[4]。落研と別で立ち上げたフリーライブ「芸大漫才」にもミルクボーイは出演しており、そのライブ名が継承され現在に至るまで開催されている[4]。同じ落研の後輩である植田紫帆(オダウエダ)曰く「大阪芸大落研の礎を築いた」[4][5]。
当時の落研で出会った舘野忠臣(現・ネコニスズ)とコンビ「野球家族」[6][7]を組み、しばらく大阪を拠点に活動後は2010年に上京してからマセキ芸能社の預かりとなるも、翌年8月を以て解散[8]。
2016年11月、SMA NEET Projectに所属するも2018年5月に退所。その後は再びフリーを経て、2024年1月より『水曜日のダウンタウン』内の企画「S(スベリ)-1グランプリ」で優勝した実績を踏まえられトゥインクル・コーポレーション所属となる[9][10]。
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人物
体重60 kg(2024年時点)[1]、血液型はO型[1][7]。BWHはそれぞれ80・80・91(2011年時点)、足の大きさ26 cm[6]。
趣味は音楽鑑賞[1][6]、カラオケ[6]、散歩、読書、絵を描くこと[1]。特技はバスケットボール、まゆ毛に爪楊枝を乗せられること[6]、コーラ早飲み[1]。
芸風
主にコント。2024年現在、『R-1グランプリ』では出場した全ての年で1回戦敗退を喫している[4]。S-1グランプリでは芸歴16年以上のみ出場権を得られるピン芸人の1人としてモグライダーの推薦で出場[注 1]、最もスベっていたことで優勝を果たした[11][12]。
野球家族時代は漫才をメインに演じていた。ミヤシタガクとのユニット「ミヤシタガクとエンジンコータロー」での活動経験もある[13]。
賞レース成績
R-1グランプリ(R-1ぐらんぷり)
その他
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出演
単独ライブ
- 2017年10月29日 - TOUGH BOY(阿佐ヶ谷アートスペースプロット)
- 2018年4月27日 - アトミッククレイジードライブ2018〜2nd tough boy〜(阿佐ヶ谷アートスペースプロット)
- 2018年12月24日 - good boy,good girl,good night,good christmas(新宿バッシュ!!)
- 2019年7月30日 - 令和の元年の7月の最後の方のエジコタロ(新宿バッシュ!!)
- 2022年3月14日 - 1時間走りっぱなし単独ライブ「ガーシラのゴンッ」(ライヴ喫茶 亀)
- 2022年5月4日 - 60分走りっぱなし単独2!「スーパー39X!!」(高円寺北区民集会所 第一集会室)
- 2022年7月17日 - 60分走りっぱなし単独その3!「車~くるま~」(高円寺北区民集会所 第一集会室)
- 2022年8月19日 - 60分走りっぱなし単独その4!「風~かぜ~」(ライヴ喫茶 亀)
- 2022年12月17日 - 走りっぱなし単独ライブ 「スパゲテ」(高円寺北区民集会所 第一集会室)
- 2022年12月29日 - 走りっぱなし単独ライブ「ピザザザ」(ライヴ喫茶 亀)
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脚注
外部リンク
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