エキマルシェ大阪クロスト
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エキマルシェ大阪クロスト(英語: eki marshe osaka crost)は、大阪府大阪市北区梅田の大阪ステーションシティにある地下街。管理運営はジェイアール西日本デイリーサービスネット[1]。
概要
2000年(平成12年)にクロストとして開業。元々は1931年(昭和6年)に朝日ビルで発足した小売店集合体「専門大店」が前身で、第二次世界大戦中に軍の立ち退き要請を受けて、現在のJR大阪駅構内・中央コンコースに移転した[2]。立地柄、通勤や通学の途中に立ち寄る人が多く、1日に約8万人が利用している[2]。
2015年(平成27年)7月にクロストの一部を「CROST fleur」(クロスト・フルール)としてリニューアル[2]。また2023年(令和5年)7月1日には、それまでのクロストからエキマルシェ大阪クロストに名称変更した[3]。
脚注
外部リンク
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