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ウィキペディアから
「ウィアー・ア・ウィナー」(We're a Winner)は、インプレッションズが1967年に発表した楽曲。
「ウィアー・ア・ウィナー」 | |||||||
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インプレッションズ の シングル | |||||||
初出アルバム『We're a Winner』 | |||||||
B面 | イッツ・オール・オーヴァー | ||||||
リリース | |||||||
規格 | 7インチ・シングル | ||||||
録音 | シカゴ、RCAビクター・スタジオ、ユニヴァーサル・スタジオ(1967年) | ||||||
ジャンル | ソウル | ||||||
時間 | |||||||
レーベル | ABCレコード | ||||||
作詞・作曲 | カーティス・メイフィールド | ||||||
プロデュース | ジョニー・ペイト | ||||||
チャート最高順位 | |||||||
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インプレッションズ シングル 年表 | |||||||
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作詞作曲はカーティス・メイフィールド。グループはシカゴのRCAビクター・スタジオおよびユニヴァーサル・スタジオにおいて、聴衆と共にレコーディングを行った(歓声がオーバーダビングによるものか否かは不明)。1967年12月11日、シングルA面曲として発売された[1]。B面は「It's All Over」。プロデュース、編曲、指揮はジョニー・ペイトが務めた[2]。翌1968年にアルバム『We're a Winner』に収録された。
メイフィールドは「君らの出自がどこかなんて俺は気にしない」と歌い、「前進あるのみ/君らのリーダーたちもそう言っているだろ」と聴く者を煽る。1968年2月24日付のビルボード・Hot 100で14位を記録し[3]、同年3月9日付のR&Bチャートで1位を記録した[4]。本作品が大ヒットしたことにより、ソウル・ミュージックの分野にも社会的メッセージを含んだ楽曲が数多く現れるようになった。アレサ・フランクリンは同年5月に「シンク」を発表し[5]、ジェームズ・ブラウンは同年8月に「Say It Loud – I'm Black and I'm Proud」を発表し、スライ&ザ・ファミリー・ストーンは11月に「エヴリデイ・ピープル」を発表した。
メイフィールドが1971年5月に発表したソロ・ライブ・アルバム『Curtis/Live!』にも収録されている。
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