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『アマカノ』は、あざらしそふとより発売されたアダルトゲームのシリーズである。 萌えゲーアワード2014にて金賞・エロス系作品賞PINK[1]を受賞した。
アマカノ | |
---|---|
ジャンル | 学園、恋愛 |
ゲーム:アマカノ アマカノ〜Second Season〜 アマカノ+ アマカノ〜Second Season〜+ アマカノ2 アマカノ2+ | |
ゲームジャンル | 恋愛アドベンチャーゲーム |
対応機種 | Windows Vista/7/8(アマカノ、SS) Windows Vista/7/8/8.1/10(+) Windows 7/8/8.1/10(SS+) Windows 8.1/10(2) Windows 10/11(2+) Nintendo Switch(アマカノ Switch版) |
発売元 | PC:あざらしそふと Switch:アレス |
メディア | DVD-ROM |
発売日 | 2014年12月19日(アマカノ) 2015年12月25日(SS) 2016年12月22日(+) 2017年12月22日(SS+) 2020年4月24日(2) 2023年4月28日(2+) 2022年11月24日(アマカノ Switch版) |
レイティング | PC:18禁 Switch:CERO:D(17才以上対象) |
コンテンツアイコン | Switch:恋愛、セクシャル |
キャラクター名設定 | ヒロイン不可、主人公のみ可 |
画面サイズ | 1024×768以上(アマカノ、SS、+、SS+) 1280×720以上(2、2+) |
OVA:アマカノ | |
原作 | あざらしそふと |
監督 | 獅子龍天馬 |
キャラクターデザイン | 獅子龍天馬 |
アニメーション制作 | MoMoプロダクション |
製作 | メリー・ジェーン |
発表期間 | 2016年2月5日 - 2017年1月6日 |
話数 | 全4話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 美少女ゲーム系、アニメ |
ポータル | コンピュータゲーム、アニメ |
2014年12月19日には第1作である『アマカノ』が発売された。
2016年10月28日にはE-moteを導入しアペンドデータを完備した『アマカノ〜Perfect Edition〜』が発売。同年12月22日には本作の後日談を描いた『アマカノ+』が発売された。続編として今作の1年後の設定の『アマカノ〜Second Season〜』、時系列は不明だが過去2作で先出していた場所に舞台を移した『アマカノ2[2][3]』がある。さらに、2023年には『アマカノ2』の続編である『アマカノ2+』が発売された[4]。
家庭用ゲーム機への移植版として2022年11月24日にNintendo Switch版が発売された[5]。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
雪国へ引っ越した主人公がヒロインたちと出会い、織り成す純愛学園物語[6]。
サウンドトラック
# | タイトル | 作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「snow crystal」(歌:Duca) | ANZIE | |
2. | 「snow crystal -off vocal-」 | ANZIE | |
3. | 「深雪の巫女姫」 | sawamurah | |
4. | 「お茶目な先輩」 | sawamurah | |
5. | 「こはるびより」 | sawamurah | |
6. | 「雪国の晴れ間」 | chokix | |
7. | 「暮雪に肩寄せて」 | sawamurah | |
8. | 「こたつに入ろう」 | sawamurah | |
9. | 「想い、ひとつに」 | sawamurah | |
10. | 「ふれあうココロ」 | sawamurah | |
11. | 「あたたかな雪」 | chokix | |
12. | 「凍てつくぬくもり」 | sawamurah | |
13. | 「寒夜」 | sawamurah | |
14. | 「吹雪」 | sawamurah | |
15. | 「雪どけはすぐそこに」 | sawamurah | |
16. | 「はじまり」 | chokix | |
17. | 「snow crystal -orgel-」 | sawamurah、ANZIE | |
18. | 「Only my love」(歌:大島はるな) | 斎藤悠弥 | |
19. | 「Only my love -off vocal-」 | 斎藤悠弥 | |
合計時間: |
キャラクターソング
星川 こはるを演じた秋野花は2024年の「BugBug」とのインタビューの中で印象に残った作品として『アマカノ』を挙げており、ヒロインが3人しかいないことや、そのうち2人が自分にとって大先輩にあたること、そして、主人公とのやり取りが濃厚だったことを理由として挙げている[11]。
また、秋野は10年にわたりシリーズに携わるとは思ってもいなかったとしつつも、こはるが『アマカノ2+』においてサブキャラクターとして新たなヒロインたちを見守る役にまわるのは楽しいとも話している[11]。
2021年12月24日時点で、シリーズ累計販売本数10万本を達成。[12]
また、こはる役の秋野花は、『アマカノ』へのしゅつえんがきっかけで、こはるのような後輩役のオファーが増えたと2024年の「BugBug」とのインタビューの中で話している[11]。
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