わたし (SixTONESの曲)

SixTONESの7thシングル ウィキペディアから

わたし」は、SixTONESの楽曲。同グループの7枚目のシングルとして、Sony Music Labelsから2022年6月8日に発売された[1]

概要 「わたし」, の シングル ...
「わたし」
SixTONESシングル
初出アルバム『
A面 わたし
B面 シアター
WHIP THAT -Live from "Feel da CITY"-
Everlasting -Live from "Feel da CITY"-
Good Times -Live from "Feel da CITY"-
オンガク
セピア
共鳴 -Brave Marching Band Remix-
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル
時間
レーベル Sony Music Labels
作詞・作曲 佐伯youthK
ゴールドディスク
チャート最高順位
SixTONES シングル 年表
共鳴
(2022年)
わたし
(2022年)
Good Luck!/ふたり
(2022年)
収録曲
PARTY PEOPLE
(11)
わたし
(12)
Always
(13)
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リリース

表題曲「わたし」は、メンバーの松村北斗が出演しているカンテレフジテレビ月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』の挿入歌。第1話の終盤に事前の告知無しで楽曲が流れ、サプライズで解禁された[8]。この解禁時点では曲名は明かされず、翌4月19日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)にてタイトルが発表された[9]

初回盤Bでは2022年開催のライブツアー「Feel da CITY」から3曲のライブ音源をカップリングに収録し、特典DVDには2ndアルバム『CITY』の制作過程を追ったドキュメンタリーが収録されている[10]

プロモーション

5月13日放送の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)にて「わたし」のテレビ初パフォーマンスが行われ[11]17日にはMVを公開[12]。監督は内山拓也が務め[13]、振付は6thシングル『共鳴』に引き続き、GANMIが担当した[14]

6月10日には、カップリング4曲(初回盤A・通常盤)の世界観がそれぞれ視覚的に表現された「Visualizer」が公式YouTubeチャンネルにて一斉に公開された[15]

特典

  • 初回盤A:"わたし" を "わたそう" グリーティングカード[16]
  • 初回盤B:"CITY" アメコミ風絵柄ステッカーシート[16]
  • 通常盤:"わたし" 絵柄クリアファイル[16]
  • 封入特典 - 購入者限定ムービー『100のわたしクエスチョン!!!』視聴用シリアルコード(形態別の全3種・2022年6月7日 - 7月29日まで視聴可能)[17]

収録内容

CD

初回盤A

  1. わたし [4:10]
    作詞・作曲・編曲:佐伯youthK[18]
  2. シアター [3:17]
    作詞:イワツボコーダイ[19]、作曲:イワツボコーダイ / 吹野クワガタ[19]、編曲:Naoki Itai[20]、吹野クワガタ[19]

初回盤B

  1. わたし
  2. WHIP THAT -Live from "Feel da CITY"- [3:29]
  3. Everlasting -Live from "Feel da CITY"- [3:32]
  4. Good Times -Live from "Feel da CITY"- [3:05]

通常盤

  1. わたし
  2. オンガク [3:54]
    作詞・作曲:佐伯youthK[18]、編曲:Naoki Itai[20]
  3. セピア [3:22]
    作詞:Kanao Itabashi / Mayu Wakisaka[22]、作曲・編曲:Simon Janlöv[22]、アディショナルアレンジ:Naoki Itai[20]
  4. 共鳴 -Brave Marching Band Remix- [4:05]
    作詞・作曲:佐伯youthK[18]、編曲:DJ Mass MAD Izm* [23]
  5. わたし -Instrumental-

DVD

初回盤A

  1. わたし -Music Video-
  2. わたし -Music Video Making-
  3. わたし -Music Video Solo Movie-

初回盤B

  1. Documentary of "CITY"

チャート成績

2022年6月14日発表の「オリコン週間シングルランキング」では、前作「共鳴」を上回る初週売上47.1万枚を記録して1位となり、6作連続で1位を獲得した[注 1]。また、同ランキングにおいて、男性アーティスト史上9組目の6作連続初週売上30万枚超えとなった[3]

Hot 100」では、CDセールス、ルックアップ、ラジオ、Twitterの4指標で1位を獲得し、デビューシングルから7作連続の初登場総合首位となった[6]

脚注

外部リンク

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