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日本の漫画雑誌 ウィキペディアから
『月刊まんがタウン』(げっかんまんがタウン)は、かつて双葉社が発行していた日本の4コマ誌(4コマ漫画専門雑誌)。2000年11月5日発売の2000年12月号創刊、2023年12月5日発売の2024年1月号休刊[1]。漫画アクションファミリー増刊『クレヨンしんちゃん特集号』から改題されての創刊となった[2]。
定価は『まんがタウンオリジナル』休刊による統廃合で、2006年10月号より定価300円(たまに付録や内容によって特別定価320 - 330円になることもある)となる。消費税率の8%への増加に伴い、2014年5月号より定価340円となる。なお、『まんがタウンオリジナル』連載作品の一部は、双葉社他誌もしくはケータイサービスへ連載誌変更。
2015年5月に『コミックハイ!』が休刊となり、連載作品が双葉社の漫画雑誌へと移籍[3]。本誌へは師走冬子の『あいたま』のみが移籍となった[3]。
2023年11月、2024年1月号で休刊することが公式サイトで発表され[2]、同年12月5日発売の2024年1月号にて休刊[1]。23年の歴史に幕を閉じた[4]。
2024年1月号。
映像化作品はいずれも他誌からの移籍してきた作品である。移籍前の映像化は割愛する。この他、改稿した再掲作品を含めると「少年アシベ」も再テレビアニメ化(2016年 - 2019年)している。
4コマ誌においては、他のジャンルの漫画雑誌と異なり、表紙イラストの中心キャラクターが1名の作家によって複数月連続して担当される(その他の漫画のキャラクターが小さく周りにいくつか配置されることが多い)、という特徴がある。『まんがタウン』では基本的に『クレヨンしんちゃん』(臼井儀人)がメインである。[独自研究?]
2010年4月号と2011年2月号は『かりあげクン』(植田まさし)が中心に配され、2010年6月号から8月号までは『かりあげクン』と月替わりでもう1作品のキャラクターが合同で中心に配される構図が基本となった。[独自研究?]以下、月替わりイラストを担当していた作家・作品と、その担当していた期間を記す。
2011年1月号以後は、『新クレヨンしんちゃん』が表紙を飾ることが多いものの、固定にこだわらない月替わり表紙にやや近い状況になっている。※2011年7月号は多数の作品イラストが同等に小さく配された合同表紙[独自研究?]
2012年1月号は渡り廊下走り隊7のグラビアが表紙を飾っている。
ときに『新クレヨンしんちゃん』ともう1作品のキャラクターが合同で中心に配されることもある。[独自研究?]
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