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松多 壱岱(まつだ いちだい、1970年10月30日[1] - )は、日本の演出家、劇作家、演劇プロデューサー。神奈川県横浜市出身。神奈川大学卒業[1]。演出家などとしてのかつての名義はまつだ 壱岱[注釈 2][2]。
まつだ いちだい 松多 壱岱 | |
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別名義 | まつだ 壱岱(旧名義) |
生年月日 | 1970年10月30日(54歳) |
出身地 | 日本 神奈川県横浜市[1] |
血液型 | A型[1] |
職業 | 演出家、劇作家、プロデューサー、俳優 |
ジャンル | 舞台、映画、ドラマ |
所属劇団 | ACTOR'S TRASH ASSH(2002年 - [注釈 1]) |
事務所 | ディアステージ |
公式サイト | 松多壱岱 公式サイト |
主な作品 | |
舞台
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2002年、ACTOR’S TRASH ASSHを旗揚げ[1]。
スタイリッシュで、物語性・エンターテイメント性が強い劇的な舞台で人気を得る。
代表作に、ファイナルファンタジーシリーズ初のストレートプレイでの舞台化「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE」、大ヒットゲーム、NieR:Automataと世界観を同じくする「舞台ヨルハ」シリーズの演出、「NieR:Automata FANFESTIVAL 12022 壊レタ五年間ノ声」(東京ガーデンシアター)コンサート朗読劇パートの演出、永井豪原作の国民的アニメ,キューティハニーの舞台化「Cutie Honey Emotional」などがある。
2018年には、関ケ原古戦場にて「関ケ原合戦再現劇」や、石田三成陣跡を使った音楽朗読絵巻「吉継」を野外演出。炎や大筒を使い、群衆が駆け抜けるダイナミックな演出で評価を高めた。
また、白狐丸を主人公とするネオフィクション時代劇「刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ」を始めとする松多原作のオリジナル作品群は、「白狐丸サーガ」と呼ばれ、人気を博している。
スクウェア・エニックスのスマホアプリ「トワツガイ」ではゲームのシナリオ監修をつとめている。
「世界は僕のCUBEで造られる」がサンモールスタジオ年間最優秀団体賞を受賞。
演出した「舞台少女ヨルハVer1.1a」の舞台美術が第1回伊藤熹朔記念賞本賞受賞した。
2022年よりイルカ所属。
2023年12月、松多のみ籍を残し他メンバーは全員卒業という形で、ACTOR'S TRASH ASSHを無期限活動休止とした[4]。
2011年
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2013年
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2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
遺失物管理所(ドラマ/NHK-FM)
他多数
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