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ふゆしお (潜水艦・2代)
はるしお型潜水艦 ウィキペディアから
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ふゆしお(ローマ字:JS Fuyushio, SS-588, TSS-3607)は、海上自衛隊の潜水艦。はるしお型潜水艦の6番艦。艦名は冬の潮から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては、なつしお型潜水艦「ふゆしお」(SS-524)に続き2代目にあたる。
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艦歴
「ふゆしお」は、中期防衛力整備計画に基づく平成3年度計画2400トン型潜水艦8103号艦[1]として、川崎重工業神戸工場で1991年12月12日に起工され、1994年1月22日に進水、同年9月1日に公試開始、1995年3月7日に就役し、第1潜水隊群第6潜水隊に編入され呉に配備された。
1996年8月27日から11月28日までの間、ハワイ派遣訓練に参加。
1997年3月12日、隊番号の改正により第6潜水隊が第3潜水隊に改称。
2011年3月15日、そうりゅう型潜水艦の3番艦「はくりゅう」の就役にともない練習潜水艦に種別変更され艦籍番号がTSS-3607変更。潜水艦隊直轄第1練習潜水隊(呉基地)に編入された。この際、魚雷を陸揚げし、魚雷発射管室に実習員講堂を配置するなどの改装を行っている。
2013年9月20日から9月28日、海上自衛隊主催合同軍事演習「パシフィック・リーチ2013」に参加。
歴代艦長
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脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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