いわき民報
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いわき民報(いわきみんぽう)は、いわき民報社が発行する福島県の地方新聞である。夕刊紙であったが、2024年10月1日より朝刊紙に移行した[1]。
いわき民報 | |
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いわき民報社本社旧社屋 (いわき市平字田町) | |
種類 | 朝刊紙 |
サイズ | タブロイド判 |
| |
事業者 | いわき民報社 |
本社 | いわき市 |
代表者 | 鈴木淳(代表取締役社長) |
創刊 | 1946年(昭和21年)2月5日 |
言語 | 日本語 |
価格 |
1部 130円 月極 2,500円 |
発行数 | 8,000部(公称) |
ウェブサイト | https://iwaki-minpo.co.jp/ |
株式会社いわき民報社 Iwaki Minpo Co. | |
本社所在地 |
日本 〒971-8131 福島県いわき市常磐上矢田叶作13-3 北緯37度1分17.4秒 東経140度54分7.7秒 |
事業内容 | 日刊新聞発行、各種印刷および出版事業に関する業務 |
設立 | 1946年11月19日 |
業種 | 情報・通信業 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 15名 |
外部リンク | https://iwaki-minpo.co.jp/ |
福島県いわき市を対象地域として夕刊を発行していたが、2024年10月1日から朝刊発行に移行[2]。発行部数は公称8,000部。日本地域紙協議会に加盟。日本新聞協会には2001年に加盟したが、2021年に退会している[3]。
タブロイド判の16面構成が基本だが、主催イベントなどの関係で20から24面構成になる事もある。読売新聞東京本社が1997年にスタートした「地域紙記事写真配信サービス」を利用し、配信を受けている。
2011年(平成23年)3月11日発生の東日本大震災により、3月14日まではカラー印刷をしたが、3月15日からモノクロ紙面となった。しかし、東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故や道路の通行止めなどの影響で3月16日から3月21日が休刊。3月22日付け(その紙面のサンプル)から再開となった。
この震災を受けて、1頁右上には「頑張って災害を乗り越えていきましょう。」(その後「がんばろう!!いわき」に変更)という標語が掲示された他、広告の掲載も自粛となった。
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