Socket 370
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Socket 370(ソケット370、またはPGA370 Socket)は、当初インテルがPentium IIIとCeleronプロセッサで使用し、前世代のスロットであるSlot 1を置き換えた、PCのCPUソケットの形式である。 "370"は、CPUのピンを刺すためのソケットの穴の数を表している。
概要 ソケット形式, チップ形状 ...
ソケット形式 | PGA-ZIF |
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チップ形状 | PPGA及びFC-PGA(FC-PGA, FC-PGA2) |
接点数(ピン数) | 370 |
FSBプロトコル | GTL+ |
FSB周波数 | 66, 100 及び 133 MHz |
電圧範囲 | 1.05~2.1 V |
採用プロセッサ |
Intel Celeron Mendocino (PPGA, 300 - 533MHz, 2.0V) |
この記事はCPUソケットシリーズの一部です |
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