III/IV号戦車
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III/IV号戦車 (Panzerkampfwagen III/IV) は、第二次世界大戦後期にドイツ国防軍の主導で開発された中戦車である。ドイツ軍で広く使用されていたIII号戦車とIV号戦車を統合し、製造・保守・運用などの効率化を図ったものであるが、量産には至らなかった[1]。
概要 性能諸元, 懸架方式 ...
性能諸元 | |
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懸架方式 | リーフスプリング式ボギー |
主砲 | 7.5cm KwK40/L48 |
装甲 |
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エンジン |
マイバッハ HL 120 TRM V型12気筒ガソリン 300PS (224kW) |
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