Loading AI tools
日本の音楽ユニット ウィキペディアから
dip in the pool(ディップ・イン・ザ・プール)は、日本の音楽ユニット。
dip in the pool | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル |
J-POP ポップ アンビエント |
活動期間 |
1983年 - 1997年 2006年 - |
レーベル |
MOON RECORDS(1986年 - 1991年) EPIC/SONY(1993年 - 1997年 ) grandisc(1997年) ベルウッド(2011年 - 2015年) ワーナーミュージック(2015年 - ) |
共同作業者 | 佐久間正英、清水靖晃、窪田晴男、富家哲、トニー・レヴィン、ミノ・シネル、モーガン・フィッシャー、ピーター・シェラー |
公式サイト | dip in the pool |
メンバー |
甲田益也子 木村達司 |
1985年、イギリスはラフ・トレード・レコード、ヨーロッパほかではヴァージン・レコード、日本ではアルファ・ムーン・レコードよりデビュー。
以来、木村達司の作るトラックと甲田益也子のボーカルのマッチングによるスタイルを貫き続けている。
「Miracle Play 天使が降る夜」は丸井の1987年のクリスマスCMソングに使用され代表曲の一つとなる。
1991年にはWEA香港の招きによりアジア・プロモーションも展開した。
その後もマイペースに活動を続けながら、甲田は1989年に映画『ファンシィダンス』で役者としてもデビュー。
1997年に木村が主宰するレーベルgrandiscより『WONDER 8』を発表後に一時活動休止するまで、レコーディングに参加した音楽家は、佐久間正英、清水靖晃、窪田晴男、富家哲、トニー・レヴィン、ミノ・シネル、モーガン・フィッシャー、ピーター・シェラー(アンビシャス・ラバーズ)など。
その後、甲田は女優業に専念するため音楽活動休止。手塚眞監督『白痴』で映画初主演。木村は他アーティストのプロデュース・編曲・CM・映画音楽を多数手がけ、個々の活動も多彩に展開している。
1998年にはgrandiscより、木村総合プロデュースの下、作曲及び音楽プロデューサーに、細野晴臣、清水靖晃、テイ・トウワ、ゴンザレス三上、ピーター・シェラー等を迎えた甲田のソロ・アルバム『jupiter』をリリース。
2006年にBBMCより発売のオムニバス・アルバム『春』に、ヘンデル作「LASCIA CH’IO PIANGA」のカバーで参加、活動再開。
2011年に14年ぶりのアルバム『brown eyes』をリリース。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.