69丁目駅
地下鉄駅 ウィキペディアから
地下鉄駅 ウィキペディアから
69丁目駅(69ちょうめえき、英: 69th Street)は、ニューヨーク市地下鉄IRTフラッシング線の駅である。クイーンズ区ウッドサイドの69丁目とルーズベルト・アベニューの交差点に位置し、7系統が終日停車する[2]。愛称として69丁目-フィスク・アベニュー駅 (69th Street–Fisk Avenue) とも呼ばれる。
| |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
駅情報 | |||||||
住所 |
69th Street & Roosevelt Avenue Queens, NY 11377 | ||||||
区 | クイーンズ区 | ||||||
地区 | ウッドサイド | ||||||
座標 | 北緯40度44分46.53秒 西経73度53分48.66秒 | ||||||
ディビジョン | Aディビジョン(IRT) | ||||||
路線 | IRTフラッシング線 | ||||||
運行系統 | 7 (終日) | ||||||
接続 | ニューヨーク市バス: Q32, Q47 | ||||||
構造 | 高架駅 | ||||||
ホーム数 | 相対式ホーム 2面 | ||||||
線路数 | 3線 | ||||||
その他の情報 | |||||||
開業日 | 1917年4月21日 | ||||||
旧駅名/名称 |
69丁目-フィスク・アベニュー駅 69th Street–Fisk Avenue | ||||||
利用状況 | |||||||
乗客数 (2016) | 1,643,806[1]人 0.9% | ||||||
順位 | 290位 | ||||||
次の停車駅 | |||||||
北側の隣駅 | 74丁目-ブロードウェイ駅: 7 | ||||||
南側の隣駅 | 61丁目-ウッドサイド駅: 7 | ||||||
|
この駅は1917年4月21日にIRTフラッシング線の終点であったクイーンズボロ・プラザ駅からアルバーティス・アベニュー駅(現:103丁目-コロナ・プラザ駅)までの延伸開通と共に開業した[3]。
P プラットホーム階 | ||
相対式ホーム、右側ドアが開く | ||
南行緩行線 | ← 34丁目-ハドソン・ヤード駅行き(61丁目-ウッドサイド駅) | |
急行線 | ← 通過 → | |
北行緩行線 | フラッシング-メイン・ストリート駅行き(74丁目-ブロードウェイ駅)→ | |
相対式ホーム、右側ドアが開く | ||
M | 改札階 | 改札口、駅員詰所、メトロカード自動券売機 |
G | 地上階 | 出入口 |
駅は相対式ホーム2面と緩行線2線、急行線1線を有している2面3線の高架駅で、中央の急行線はラッシュ時に混雑方向へ向かう<7>系統が通過する[2][5]。北行ホーム東端には軌道下にある格納庫に至る職員用の階段がある。
ホームは両端を除いて茶色の屋根とそれを支える緑の柱、ベージュの外壁があり、ホーム両端は腰付近までの高さのフェンスがある。また、黒い電灯が一定間隔で立っているほか、駅名標はニューヨーク市地下鉄標準の黒地に白で愛称である方の「69th St–Fisk Av」と書かれた物がある。
駅の東側ではブルックリン-クイーンズ高速道路がフラッシング線の下を通過するほか、反対の西側、61丁目-ウッドサイド駅との間には分岐器が設置されていた。2008年に反対の74丁目-ブロードウェイ駅との間にシーサスクロッシングができたことに伴い撤去されている[6]。
駅には2ヶ所出入口があり、ルーズベルト・アベニューの交差点南西と北東に出ている。改札階中央にきっぷ売り場があり、両側に改札口がある。改札口には回転式改札機があり、各ホームへはそれぞれ階段が1つずつ接続しており改札内での南北ホームの行き来も可能である[7]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.