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福島県と茨城県の道路 ウィキペディアから
福島県道・茨城県道195号下関河内小生瀬線 (ふくしまけんどう・いばらきけんどう195ごう しもせきごうどこなませせん)は、福島県東白川郡矢祭町から茨城県久慈郡大子町に至る一般県道である。
新規で、福島県東白川郡矢祭村大字下関河内を起点とし、久慈郡大子町大字小生瀬を終点とする区間を県道路線とする県道下関河内小生瀬線として、1959年(昭和34年)8月31日に福島県により、同年10月14日に茨城県によって県道路線に認定した。
福島県・茨城県の県境に近い福島県矢祭町山下地内の区間は、幅員狭小でヘアピンカーブもあり、大型車両通行不能である。
福島県側は、起点から約1.5 kmまでの下関河内地区は、平坦で地形で田園風景を臨む平坦な地形である。その先、山下地区に入ると福島・茨城県境まで急峻な山林の斜面に沿って道路が延び、標高約180m〜300m前後のアップダウンとなる。 茨城県側は、比較的なだらかで山間部の谷に沿って道路が延びる。
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