石島雄介
ウィキペディアから
ウィキペディアから
埼玉県北葛飾郡松伏町出身。中学1年よりバレーボールを始める。深谷高校へ入学し、第32回春の高校バレーで優勝した。
筑波大学では主将を務め、2005年に大学四冠に貢献した。大学3年までのポジションはセンターであった。
2005年12月、第12回Vリーグの途中から内定選手としてVプレミアリーグの堺ブレイザーズ(現・日本製鉄堺ブレイザーズ)でプレイし、優勝に貢献し新人賞を受賞した。
2006年、夏に行われたワールドリーグで全日本代表に選ばれ、9月には海外派遣という形で、ブラジルのサンパウロ・ウィザード・タウバテーに期限付き移籍した。2006年世界選手権終了後に再びブラジルに渡るが、レンタル移籍先のサンパウロ・ウィザード・タウバテーの休部のため、移籍先チームをウルブラに変更。労働ビザ取得後、外国人選手として正式に試合に出場した。2007年4月にブラジルから帰国し、再び堺ブレイザーズでプレイしている。
2011年10月19日から、ミズノとバレーボール関連アドバイザリープロスタッフ契約を締結[2]。
2015年11月24日、井上裕介と共にVリーグ通算230試合を達成し、Vリーグ栄誉賞の表彰基準を達成[3]。
2016年10月、堺ブレイザーズは石島の今季限りでの退団とビーチバレーボール転向を発表した[4]。
2017年4月、トヨタ自動車ビーチバレーボール部に移籍し[5]、5月に開催されるVマッチ・ビーチバレーボール大会 in おおたでビーチバレーボール転向後の初試合を行う[6]。
2020年東京オリンピックには白鳥勝浩とペアを組んで出場したが1次リーグ敗退となった[7]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.