清洲西インターチェンジ

清洲西インターチェンジ（きよすにしインターチェンジ）は、愛知県清須市にある名古屋第二環状自動車道のインターチェンジである^[2]。

清洲西インターチェンジ
手前が外回り入口で奥が内回り出口
所属路線	C2 名古屋第二環状自動車道
IC番号	18
料金所番号	06-162（入口）[1] 06-237（出口FF）[1]
本線標識の表記	清洲西
起点からの距離	36.0[2] km（名古屋南JCT[2]起点）
◄清洲JCT (2.2 km) (1.6 km) 甚目寺北IC►
接続する一般道	国道302号[2]
供用開始日	1988年3月23日[2]
通行台数	x台/日
所在地	〒452-0945 愛知県清須市土田[2] 北緯35度12分47.21秒 東経136度49分31.07秒
備考	外回り入口と内回り出口のみ設置

概要

名古屋IC・名古屋南JCT方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである^[3]。このICから名古屋西JCT方面へ行くことはできず、同方面からの本線流出もできないことから、流出入にあたっては隣りの甚目寺北ICを利用する。

歴史

• 1988年（昭和63年）3月23日 : 東名阪自動車道名古屋西IC - 清洲東IC間開通と同時に当ICを開設^[4]
• 2011年（平成23年）3月20日 : 所属道路名称を名古屋第二環状自動車道（名二環）に変更^[5]

周辺

• 新清洲駅
• ヨシヅヤ清洲店

接続する道路

• 直接接続
  • 国道302号^[6]
• 間接接続
  • 愛知県道128号給父清須線^[6]

• 
  国道302号を介して愛知県道128号と接続。左に清洲西ICを望む。

料金所

トールゲートは土工部に設置

レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある^[7]。

入口

• レーン数 : 2^[7]
  • ETC専用 : 1
  • 一般 : 1

隣

C2 名古屋第二環状自動車道

(17) 清洲東IC/(17-1) 清洲JCT - (18) 清洲西IC - (19) 甚目寺北IC

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

1. “ETC利用可能エリアと料金所番号（中部・北陸）”. NEXCO東日本. 2015年10月7日閲覧。
2. イカロス出版 2012, pp. 34–35.
3. “ご利用のご案内”. NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。
4. “東名阪自動車道　清洲東 - 名古屋西間が開通”. 中日新聞夕刊: p. 12. (1988年3月23日)
5. “名二環開通　302号も同時開通”. 中日新聞朝刊: p. 23. (2011年3月21日)
6. 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 21.
7. “料金所ナビまっぷ 東名阪道・名二環・伊勢道・紀勢道” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。

参考文献

• 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会『東名阪自動車道　名古屋・勝川間工事誌』日本道路公団名古屋建設局　名古屋工事事務所、1995年3月。
• イカロス出版『東名高速をゆく』〈イカロスMOOK〉2012年。ISBN 978-4-86320-484-3。

関連項目

• 日本のインターチェンジ一覧

外部リンク

• ウィキメディア・コモンズには、清洲西インターチェンジに関するカテゴリがあります。