東尾久
東京都荒川区の町名 ウィキペディアから
東京都荒川区の町名 ウィキペディアから
ひし形をした荒川区の北西部に位置し、西に隣接する西尾久と合わせて尾久と総称される。地区の北を隅田川を挟んで足立区と、東を町屋および荒川と、南を西日暮里および北区と、西を西尾久と接する。
町工場、商店街、住宅が混在する密集地域であり、下町の雰囲気が色濃く残っている。東京都内では唯一残された都電の荒川線が走っており、さらに日暮里・舎人ライナーも開業している。
住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、東尾久4-27-19の地点で50万円/m2、東尾久6-8-1の地点で69万7000円/m2となっている[5]。
この節の加筆が望まれています。 |
2024年(令和6年)4月1日現在(荒川区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
国勢調査による人口の推移。
国勢調査による世帯数の推移。
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2014年時点)[12]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
東尾久一丁目 | 全域 | 荒川区立赤土小学校 | 荒川区立第九中学校 |
東尾久二丁目 | 全域 | ||
東尾久三丁目 | 1〜16番 24〜26番 | ||
その他 | 荒川区立尾久小学校 | 荒川区立尾久八幡中学校 | |
東尾久四丁目 | 1〜8番 9番1〜5号 9番14〜15号 10〜12番 18〜25番 | 荒川区立赤土小学校 | 荒川区立第九中学校 |
50番 | 荒川区立尾久宮前小学校 | 荒川区立尾久八幡中学校 | |
その他 | 荒川区立第九中学校 | ||
東尾久五丁目 | 27〜29番 | ||
30〜31番 43〜46番 | 荒川区立尾久八幡中学校 | ||
その他 | 荒川区立尾久小学校 | ||
東尾久六丁目 | 49〜52番 | ||
その他 | 荒川区立大門小学校 | 荒川区立原中学校 | |
東尾久七丁目 | 全域 | ||
東尾久八丁目 | 全域 | 荒川区立尾久小学校 | 荒川区立尾久八幡中学校 |
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
東尾久一丁目 | 155事業所 | 1,144人 |
東尾久二丁目 | 140事業所 | 747人 |
東尾久三丁目 | 113事業所 | 531人 |
東尾久四丁目 | 184事業所 | 1,030人 |
東尾久五丁目 | 161事業所 | 1,024人 |
東尾久六丁目 | 130事業所 | 876人 |
東尾久七丁目 | 9事業所 | 1,226人 |
東尾久八丁目 | 88事業所 | 1,079人 |
計 | 980事業所 | 7,657人 |
経済センサスによる事業所数の推移。
経済センサスによる従業員数の推移。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.