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岩田 美香(いわた みか、1996年6月10日 - )は、日本の女子プロレスラー。センダイガールズプロレスリング所属。身長160cm、体重63kg。福岡県遠賀郡遠賀町出身。
2015年6月28日、宮城野区文化センター大会で公開プロテストを受け、合格[2]。
7月12日、新潟市体育館にてアジャ・コング戦でデビュー、ラリアットで敗れる[3]。
7月21日、宮城野区文化センターにて「仙台デビュー戦」として里村明衣子&松本浩代と組み、Ray&山縣優&浜田文子組と対戦、山縣のジャストフェイスロックで敗れる。
2016年8月10日発売「週刊プロレス」にてリングネームを募集。名前の読みは「みか」のままという条件付きであった。10月12日発売の同誌で「白姫美叶」のリングネームを発表。10月16日、仙台サンプラザホール大会で改名デビュー[4]。
1月9日、新宿大会にて桃野美桜&小波を相手にタッグで対戦し自力初勝利(パートナーは朱里)[5]。15日の宮城野区文化センターでは桃野とシングルマッチを行いシングルでも初勝利。
2018年2月22日、宮城野区文化センター大会でDASH・チサコに敗れた後マット上でリングネームの返上を宣言し、本名の岩田美香に戻ることになった[6]。
9月15日、西区民センターで橋本千紘とのコンビでカサンドラ宮城とハイジ・カトリーナが保持するセンダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップ挑戦し勝利。第7代王者に輝くとともにキャリアとして初の王座戴冠となった。
2019年6月より首の負傷のため長期欠場[7]。
2020年11月22日に1年5カ月ぶりに復帰し勝利[8]。
2021年6月13日、大田区総合体育館にて行なわれたGAEA JAPAN旗揚げ25周年記念興行『GAEAISM』においてDASH・チサコ、橋本千紘と組み、GAEA JAPANの至宝であるAAAWシングル王座とAAAWタッグ王座のAAAW王座と、仙女の至宝であるセンダイガールズワールドチャンピオンシップのシングル・タッグの両王座を懸けてMarvelousの桃野美桜、門倉凛、星月芽依と対戦。最後は橋本と桃野の一騎打ちとなり、橋本が桃野を下し、センダイガールズワールド王座を死守するとともにAAAW王座の権利を獲得した。
9月20日、宮城野区文化センターにて愛海とのコンビでMarvelousの桃野美桜が門倉凛が保持するセンダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップに挑戦し、岩田が桃野を下し勝利。第12代王者となり、他団体に流出していた同王座の奪還に成功した。
2023年9月18日、後楽園ホールにて、ミリー・マッケンジーの持つセンダイガールズワールドシングルチャンピオンシップに挑戦してこれに勝利し、第13代王者の座に就いた[9]。
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