ラモン・コロン・ロペス
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ラモン・コロン・ロペス(Ramón Colón-López、1971年10月21日 - )は、アメリカ空軍の軍人。上級下士官。職種はパラレスキューであり、2019年12月13日から第4代のアメリカ統合参謀本部最先任下士官を務めている、アメリカ軍において最高位の下士官である。2007年に新設された空軍戦闘行為勲章の最初の受章者6人のうちの1人である。また、この受章者の中では唯一のヒスパニック系アメリカ人であった[2] 。2016年9月から2019年11月までアメリカアフリカ軍最先任下士官を務めた[3]。
概要 ラモン・コロン・ロペスRamón Colón-López, 渾名 ...
ラモン・コロン・ロペス Ramón Colón-López | |
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統合参謀本部最先任下士官就任時の公式写真、2019年12月 | |
渾名 | "Chief C-Z" "C-Lo"[1] |
生誕 | (1971-10-21) 1971年10月21日(52歳) ポンセ、プエルトリコ |
所属組織 | アメリカ合衆国 |
部門 | アメリカ空軍 |
軍歴 | 1990–現役 |
最終階級 | アメリカ統合参謀本部最先任下士官(現職) |
部隊 | 第24特殊戦術飛行隊 |
戦闘 | 湾岸戦争 サザン・ウォッチ作戦 ノーザン・ウォッチ作戦 アフガニスタン紛争 (2001年-2021年) イラク戦争 |
受賞 | 防衛上級貢献勲章 (2) 勲功章 青銅星章 (2) |
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