基隆西国三十三所灵场,是日治时代昭和3年(1928年)起在基隆设的西国三十三所灵场

缘起

基隆西国三十三所灵场由曹洞宗久宝寺住职小林大寿首倡,选定久宝寺、灵泉禅寺、宝明布教所、最胜寺法王寺、莲光寺、光尊寺等各宗派寺院安置本尊。石佛创设时间据推测在昭和三年,各石佛建造时间不同,分布于昭和3年至昭和6年(1931年)之间,石佛造型则有2至三种。基隆与宜兰两处灵场型式相同,皆复制西国三十三所观音灵场本尊,基隆西国三十三所灵场的创设者横跨数个宗派信徒,类似台北西国三十三所灵场及台北四国八十八所灵场,台湾的地方灵场皆非由单一宗派寺院信徒所完成。基隆西国三十三所灵场巡礼约52公里,全程参拜需耗时数日,而今日石佛所处位置与创立时期业已不同,皆脱离原本宗派法脉。[1]

灵场一览

More information 礼所, 山号 ...
礼所 山号 本尊 所在地
第1番 那智山 青岸渡寺 如意轮观音
第2番 纪三井山 纪三井寺 十一面观音
第3番 风猛山 粉河寺 千手观音
第4番 槇尾山 施福寺 千手观音
第5番 紫云山 葛井寺(藤井寺) 千手观音
第6番 壶阪山 南法华寺 千手观音
第7番 东光山 龙盖寺(冈寺) 如意轮观音
第8番 丰山 长谷寺 十一面观音
第9番 兴福寺
南圆堂
不空羂索观音
第10番 明星山 三室户寺 千手观音
第11番 深雪山 上醍醐寺
准胝堂
准胝观音
第12番 岩间山 正法寺 千手观音
第13番 石光山 石山寺 如意轮观音
第14番 长等山 园城寺(三井寺)
观音堂
如意轮观音
第15番 新那智山 观音寺 十一面观音
第16番 音羽山 清水寺 千手观音
第17番 补陀洛山 六波罗蜜寺 十一面观音
第18番 紫云山 顶法寺(六角堂) 如意轮观音
第19番 灵麀山 行愿寺 千手观音
第20番 西山 善峯寺 千手观音
第21番 菩提山 穴太寺 圣观音
第22番 补陀洛山 总持寺 千手观音
第23番 应顶山 胜尾寺 千手观音
第24番 紫云山 中山寺 十一面观音
第25番 御岳山 清水寺 千手观音
第26番 法华山 一乘寺 圣观音
第27番 书写山 圆教寺 如意轮观音
第28番 成相山 成相寺 圣观音
第29番 青叶山 松尾寺 马头观音
第30番 严金山 宝严寺 千手观音
第31番 姨绮耶山 长命寺 千手观音
十一面观音
圣观音
第32番 伞山 观音正寺 千手观音
第33番 谷汲山 华严寺 十一面观音
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相片

参考

相关条目

外部链接

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