岛田庄司(日语:島田 荘司/しまだ そうじ Shimada Sōji,1948年10月12日—),日本作家、小说家,推理小说界“新本格派”推理小说的代表人物之一。
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出生于日本广岛县。武藏野美术大学毕业后,从事过各式各样的工作,33岁时以本格推理《占星术杀人事件》初试啼声,入围江户川乱步奖[1],从此技惊四座。誉为“日本推理小说之神”的岛田庄司,在日本推理小说界有着举足轻重的影响,当代所谓“新本格派”的推理作家,没有一个不受到他的影响,新本格派的开创者绫辻行人甚至尊他为师。
在1980年代社会派推理小说盛行的时代,岛田以每年都推出一部话题作品的速度,另辟蹊径,开启了本格派推理小说的另一片天空。
岛田的推理小说主要有两大系列,一个以占星师御手洗洁为主角,代表作包括《占星术杀人魔法》、《异邦骑士》、《魔神的游戏》等;另一个则以刑警吉敷竹史为主角,代表作包括《奇想、天恸》、《北方夕鹤2/3杀人》等。除此之外,他还有不少备受好评的单篇推理杰作,如1985年以《被诅咒的木乃伊》获颁日本夏洛克福尔摩斯特别奖。
2007年,担任家乡广岛福山所举办的“岛田庄司选 蔷薇的城市福山推理文学新人奖”的评审。每年选出的长篇小说得奖作品,轮流由讲谈社、光文社和原书房出版。
2008年,台湾的皇冠文化集团举办“岛田庄司推理小说奖”,首奖作品将由台湾的皇冠出版社、日本的文艺春秋社、中国大陆的当代世界出版社/青马文化和泰国的南美出版社共同出版。
1984年、岛田庄司以《被诅咒的木乃伊》入围直木奖。1985年、岛田庄司以《那年夏天、19岁的肖像》第二次入围直木奖。
1985年、岛田庄司以《被诅咒的木乃伊》入围吉川英治文学新人奖。
岛田庄司曾连续八年入围日本推理作家协会奖,皆未得奖。
2005年,岛田庄司以《摩天楼的怪人》入围本格推理大奖,最终以些微差距败给东野圭吾的长篇推理小说《嫌疑犯X的献身》。
因为岛田庄司自从出道以来未曾获奖,因此被称为“无冠帝王”[2]。
2008年10月22日,岛田庄司荣获第12回日本推理文学大奖[3],终于获得生涯第一个奖项。
- 长篇
- 1981年:占星術殺人事件(占星术杀人事件)
- 1982年:斜め屋敷の犯罪(斜屋犯罪)
- 1988年:異邦の騎士(异邦骑士)
- 1990年:暗闇坂の人喰いの木(黑暗坡的食人树)
- 1991年:水晶のピラミッド(水晶金字塔)
- 1992年:眩暈(眩晕)
- 1993年:アトポス(异位)
- 1996年:龍臥亭事件(龙卧亭杀人事件/龙卧亭事件)中国大陆出版时间:2024年4月29日,99读书人
- 2001年:ハリウッド・サーティフィケート(好莱坞证书)
- 2001年:ロシア幽霊軍艦事件(俄罗斯幽灵军舰之谜/军舰消失之谜)
- 2002年:魔神の遊戯(魔神的游戏)
- 2003年:ネジ式ザゼツキー(螺丝人)中国大陆出版时间:2018年8月3日,新星出版社[4]
- 2004年:龍臥亭幻想(龙卧亭幻想)
- 2005年:摩天楼の怪人(摩天楼的怪人)
- 2006年:犬坊里美の冒険(犬坊里美的冒险)
- 2006年:最後の一球(最后的一球)
- 2013年:星籠の海(星笼之海)
- 2016年:屋上の道化たち(屋顶的小丑们)
- 2018年:鳥居の密室: 世界にただひとりのサンタクロース(鸟居的密室)
- 2023年:ローズマリーのあまき香り(迷迭香的甜美气息)
- 中、短篇
- 1987年:御手洗潔の挨拶(御手洗洁的问候)
- 1990年:御手洗潔のダンス(御手洗洁的舞蹈)
- 1998年:御手洗潔のメロディ(御手洗洁的旋律)
- 1999年:Pの密室(P的密室)
- 1999年:最後のディナー(最后的晚餐)
- 2002年:セント・ニコラス、ダイヤモンドの靴(圣尼可拉斯的钻石靴)
- 2003年:上高地の切り裂きジャック(上高地的开膛手杰克,收录“上高地的开膛手杰克”与“山手的幽灵”)
- 2006年:溺れる人魚(溺水的人鱼)
- 2006年:UFO大通り(UFO大道,收录“UFO大道”与“折伞的女人”)
- 2007年:リベルタスの寓話(利比达寓言)
- 2011年:進々堂世界一周 追憶のカシュガル,2015年文庫版改題「御手洗潔と進々堂珈琲」(御手洗潔與進進堂咖啡)
- 2016年:御手洗潔の追憶(御手洗洁的追忆)
- 1984年:寝台特急「はやぶさ」1/60秒の壁(寝台特急1/60秒障碍)
- 1984年:出雲伝説7/8の殺人(出云传说7/8杀人)
- 1985年:北の夕鶴2/3の殺人(北方夕鹤2/3杀人)
- 1985年:消える「水晶特急」(消失的“水晶特快”)
- 1985年:確率2/2の死(死亡概率2/2)
- 1986年:Yの構図(Y的构造)
- 1987年:展望塔の殺人(展望塔的杀人)
- 1987年:灰の迷宮(灰之迷宫)
- 1988年:夜は千の鈴を鳴らす(深夜鸣响的一千只铃)
- 1989年:幽体離脱殺人事件(灵魂离体杀人事件)
- 1989年:奇想、天を動かす(奇想、天恸)
- 1990年:羽衣伝説の記憶(羽衣传说的回忆)
- 1991年:ら抜き言葉殺人事件(字谜杀人事件)
- 1991年:飛鳥のガラスの靴(飞鸟的玻璃鞋)
- 1999年:涙流れるままに(泪流不止)
- 2002年:吉敷竹史の肖像,2006年文库版改名“光る鶴”(光之鹤)
- 2019年:盲剣楼奇譚
- 1983年:死者の飲む水(死者喝的水)
- 1984年:嘘でもいいから殺人事件(谎言杀人事件)
- 1984年:漱石と倫敦ミイラ殺人事件(被诅咒的木乃伊)
- 1985年:高山殺人行1/2の女(高山杀人行1/2之女)
- 1985年:殺人ダイヤルを捜せ(搜索杀人来电)
- 1985年:サテンのマーメイド(身着绸缎的美人鱼)
- 1985年:夏、19歳の肖像(夏天19岁的肖像)
- 1986年:火刑都市(火刑都市)
- 1986年:消える上海レディ(失踪的上海女人)
- 1987年:ひらけ!勝鬨橋(敞开吧!胜哄桥)
- 1987年:網走発遥かなり(网走站发车、前路漫漫)
- 1988年:嘘でもいいから誘拐事件(谎言绑架事件)
- 1988年:切り裂きジャック・百年の孤独(开膛手杰克的百年孤寂)
- 1988年:毒を売る女(卖毒的女人)
- 1989年:見えない女(隐身的女人)
- 1990年:都市のトパーズ(都市的黄宝石)
- 1990年:踊る手なが猿(手舞足蹈的猴子)
- 1992年:天国からの銃弾(来自天国的枪弹)
- 1994年:天に昇った男
- 1994年:秋好事件(秋好事件)
- 1997年:三浦和義事件(三浦和义事件)
- 2003年:透明人間の納屋(透明人的小屋)
- 2005年:エデンの命題(伊甸的命题)
- 2006年:帝都衛星軌道(帝都卫星轨道)
- 2010年:写楽 閉じた国の幻(写乐:闭锁之国的幻影)
- 2011年:ゴーグル男の怪(蛙镜男怪谈)
- 2012年:アルカトラズ幻想(恶魔岛幻想)
- 2014年:幻肢
- 2015年:新しい十五匹のネズミのフライ: ジョン・H・ワトソンの冒険(“被诅咒的木乃伊”续集)
- 2015年:樹海都市(刊行予定)
岛田庄司. 螺丝人. 新星出版社. 2018-08-03 (中文(简体)).