高良倉吉(1947年—)日本歷史學家,主要研究方向是琉球國歷史。
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日語原文 | 高良 倉吉 |
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假名 | たから くらよし |
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平文式羅馬字 | Takara Kurayoshi |
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1947年出生於島尻郡伊是名村。他於該郡的小學和中學畢業[2]後,於1966年在琉球政府立首里高等學校(今沖繩縣立首里高等學校)畢業、1971年在愛知教育大學教育學部社會科畢業。1993年,以《琉球王國史的基礎研究》(琉球王国史の基礎的研究)取得九州大學文學博士學位。歷任沖繩史料編集所專門員、沖繩縣立博物館主查、浦添市立圖書館長等職,1994年4月起擔任琉球大學法文學部國際言語文化學科教授。2013年3月因年齡原因退休。2013年4月至2014年12月,擔任沖繩縣副知事。他曾擔任首里城復元工作的委員、NHK大河劇《琉球之風》的監修者。
- 電視劇
- 歷史秘話 (NHK、2020年8月26日) - 「あざやかなり首里城」
- 電臺廣播
- Fine! (FM沖繩) - コーナー「高良倉吉の沖縄歴史散歩」
- 『琉球の時代──大いなる歴史像を求めて』築摩書房、1980年/ちくま學芸文庫(新編)、2012年
- 『沖縄歴史論序説』三一書房 1980年
- 『沖縄歴史への視點』沖縄タイムス社 タイムス選書 1981年
- 『御教條の世界 古典で考える沖縄歴史』ひるぎ社 おきなわ文庫 1982年
- 『おきなわ歴史物語』ひるぎ社 おきなわ文庫 1984年
- 『続・おきなわ歴史物語』ひるぎ社 おきなわ文庫 1986年
- 『琉球から沖縄へ』大塚勝久寫真 ポプラ社 沖縄の自然と文化シリーズ 1986年
- 『琉球王國の構造』(吉川弘文館、1987年)
- 『琉球王國史の課題』(ひるぎ社、1989年)
- 『琉球王國』(岩波新書、1993年)
- 『切ない沖縄の日々』ボーダーインク 1995年
- 『「沖縄」批判序説』(ひるぎ社、1997年)
- 『アジアのなかの琉球王國』(吉川弘文館、1998年)
- 『琉球王國史の探求』榕樹書林 2011年
- 『伊波普猷 沖縄史像とその思想』金城正篤共著 清水書院 センチュリーブックス 人と歴史シリーズ 1972年
- 新訂版『「沖縄學」の父・伊波普猷』 清水書院(清水新書)、1984年、新版(新・人と歴史)2017年
- 『図説・琉球王國』田名真之共編 河出書房新社 1993年
- 『ペリーと大琉球』玉城朋彥共編 琉球放送 1997年
- 『沖縄の自己検証 鼎談・「情念」から「論理」へ』真栄城守定・牧野浩隆共編著 ひるぎ社 おきなわ文庫 1998年
- 『沖縄イニシアティブ 沖縄発・知的戦略』大城常夫・真栄城守定共編著 ひるぎ社 おきなわ文庫 2000年
- 『琉球・沖縄と海上の道 街道の日本史56』豊見山和行共編 吉川弘文館 2005年
- 『「沖縄問題」とは何か 対論』読売新聞西部本社文化部編 仲里効共著 弦書房 2007年
- 『日本の歴史 14 周縁から見た中世日本』大石直正・高橋公明共著 講談社、2001年/講談社學術文庫 2009年
- 『沖縄問題 リアリズムの視點から』中公新書 2017年
- 編集委員
- 『真境名安興全集』全4巻、富島壯英・豊見山和行・仲程昌徳・玉木順彥共編 琉球新報社 1993年
- 『沖縄県の地名 日本歴史地名大系48』平凡社 2002年
- 『沖縄県の歴史 県史47』安里進・田名真之・豊見山和行・西里喜行・真栄平房昭共著 山川出版社 2004年、新版2010年
- 『中台関係・日米同盟・沖縄 その現実的課題を問う 沖縄クエスチョン2006』橋本晃和/マイク・モチヅキ共編 冬至書房 2007年
- 『日米中トライアングルと沖縄クエスチョン』同上 2010年
- 橋本晃和/マイク・モチヅキ『沖縄ソリューション 「普天間」を終わらせるために』桜美林學園出版部 2015年 - 特別解説
- 『東アジアの文化と琉球・沖縄 琉球/沖縄・日本・中國・越南 琉球大學人の移動と21世紀のグローバル社會』上里賢一・平良妙子共編 彩流社 2010年
- 『沖縄の世界遺産』監修 JTBパブリッシング 2013年