霧矢大夢(10月2日—),前寶塚歌劇團月組TOP STAR(主演男役)。
此條目翻譯品質不佳。 (2020年12月1日) |
生於大阪府岸和田市。血型O型。身長167cm。大阪府立久米田高等學校肄業。愛稱:「きりやん」「いとーちゃん」「きりちゃん」。
姊姊是劇團四季的現役女役者・井藤湊香。愛犬為French Bulldog(法國鬥牛犬)的フィンチ(Finch)。2003年時曾因重病入院療養(後敘),出院為契機而開始飼養。曾表示:「すっかりはまってしまった。」(完全被Finch迷倒。)[1] 同時,與在國際上相當活躍的女性指揮家・西本智実,是同一間巴蕾舞教室的同學兼友人。
略歷
為岸和田市某文化財關係者之次女。
1992年,寶塚音樂學校入學。
1994年,以寶塚歌劇團80期生的首席之姿入團。同期生有千ほさち(現・森ほさち、前花組TOP娘役)、彩吹真央(前雪組男役)、百花沙里(前星組娘役)等人。 初舞台公演為同年3月的『ブラック・ジャック 危険な賭け/火の鳥(怪醫黑傑克之危險賭注/火之鳥)』。
隨後花組配屬。1996年,入團第三年(研3)時,拔擢主演『ハウ・トゥー・サクシード(How to Succeed)』之新人公演(Finch役)(初次新公主役)。
1997年,組替至月組。
1999年,擔任『ノバ・ボサ・ノバ』單獨新人公演,備受好評。同年10月,參與初次的海外公演-中國公演(北京・上海)『夢幻花絵巻/ブラボー!タカラヅカ』。2000年,再度參加海外公演-柏林公演。7月,以『更に狂はじ』一劇,在バウホール(Bow Hall)初主演(與大和悠河雙主演)。9月,主演『ゼンダ城の虜(古堡藏龍)』之新人公演。這段時期,經常與月組的中堅男役汐美真帆、大空祐飛、大和悠河4人為團體活動(通稱:シューマッハ),並與當時的TOP STAR真琴つばさ,一起參與電視節目的錄影。[2]。
2001年擔任東京寶塚劇場落成紀念公演『いますみれ花咲く』的開幕獨唱、『ESP!』的Étoilé、翌年於『Guys & Dolls』一劇中,飾演女役的アデレイド(Adelaide)等等,特別以歌聲實力著稱在劇團中活躍。並且在Bow Hall的單獨初主演備受好評之下,當眾人皆認為未來充滿無限希望之時,隔年2003年夏天卻因身體不適,在『シニョール・ドン・ファン(唐胡安)』公演期間休演(代役為北翔海莉)。之後被診斷出患有初期的膠原病,因此住院休養約兩個多月,同時原預定主演的『なみだ橋えがお橋』也不得不休演(代役為月船さらら)。所幸於同年的冬天,在『薔薇の封印』中成功回歸至舞台上。
2008年8月,在博多座上演的『ME AND MY GIRL』中擔任主角。
2009年12月22日,榮獲平成21年度文化廳藝術祭-演劇部門的新人賞。
2009年12月28日,瀬奈じゅん退團之後,與從星組組替至月組的蒼乃夕妃,就任為月組的TOP STAR。
2010年4月,隨着雪組的彩吹真央退團,成為現役80期生的最後一人。
2011年10月,宣佈於2012年4月公演的『愛德華八世』『Misty Station』退團。
2011年7月、歌劇團的2010年度賞、優秀賞得獎。
2012年4月22日、『エドワード8世-王冠を賭けた戀-/Misty Station』 東京公演千秋楽退團。與TOP娘役蒼乃一起畢業。
主要舞台作品
- 1996年6~11月,「How to Succeed」新人公演/フィンチ(Finch)(第1部)(本役:真矢みき) ※新公初主演
- 1997年2~6月,「失われた楽園(失去的樂園)/サザンクロス・レビュー」新人公演/マックス(本役:海峽ひろき)
- 1997年,香壽たつき Dinner Show「Kojuの森」
- 1997年11月,東京寶塚劇場公演「EL DORADO」新人公演/ガルシア(本役:初風緑)
- 1998年2~7月:「ウエスト・サイド物語(西城故事)」ベイビー・ジョン(Baby John) 新人公演/ベルナルド(Bernardo)(本役:紫吹淳)
- 1998年9月~1999年2月,「黒い瞳/ル・ボレロ・ルージュ」コロス 新人公演/シヴァーブリン(本役:初風緑)
- 1999年5~6月,「螺旋のオルフェ/ノバ・ボサ・ノバ」ピエロ 新人公演/ソール(本役:真琴つばさ) ※新公單獨初主演
- 2000年2~4月,寶塚大劇場公演「LUNA-月の伝言-/BLUE MOON BLUE」ビル 新人公演/ブライアン(本役:紫吹淳)
- 2000年6~7月,德國柏林公演「寶塚雪・月・花/サンライズ・タカラヅカ」
- 2000年7月,Bow Hall公演「更に狂はじ」観世元重 ※Bow 初主演
- 2000年9~11月,寶塚大劇場公演「古堡藏龍/ジャズマニア」ウィルヘルム 新人公演/ルドルフ(本役・真琴つばさ) ※新公主演
- 2001年1~2月,東京寶塚劇場公演「いますみれ花咲く/愛のソナタ」オルグ
- 2001年3月,シアター・ドラマシティ公演「Practical Joke」マウロ
- 2001年5~7月,寶塚大劇場公演「愛のソナタ/ESP!」オルグ
- 2001年8~9月,東京寶塚劇場公演「大海賊/ジャズマニア」聞き耳
- 2001年10~11月,全國巡迴公演「大海賊/ジャズマニア」キッド
- 2002年1~5月,「Guys & Dolls」Adelaide
- 2002年6~7月,Bow Hall、日本青年館公演「SLAPSTICK」 ※Bow單獨初主演
- 2002年9~12月,「長い春の果てに/With a Song in My Heart」
- 2003年4~8月,「花の寶塚風土記/唐璜」ジョゼッペ
- 2003年11月~04年3月,「薔薇の封印」クリフォード/ルイ14世(路易十四)(二役)
- 2004年4~5月,Bow Hall、日本青年館公演「愛しき人よ」遠藤和実 ※主演
- 2004年8~11月,「La Esperanza-いつか葉う-/TAKARAZUKA舞夢!」ファビエル(劇)、ポセイドン(海神波賽頓)(Show)
- 花組特別出演。為寶塚歌劇90周年紀念的相關公演的一環,通稱"男役2番手特別出演企劃"。
- 2005年2~5月,「エリザベート(伊利沙伯)」ルキーニ(Luigi Lucheni)
- 2005年7月,梅田芸術劇場公演「Ernest in Love」アルジャノン (Algernon)
- 2005年9月,外部出演「平成若衆歌舞伎・花競かぶき絵巻」出雲阿國
- 2005年9~12月,「JAZZYな妖精たち/REVUE OF DREAMS」ウォルター
- 2005年12月~06年1月,外部出演「Broadway Gala Concert 2005-2006」
- 2006年1月,「ベルサイユのばら(凡爾賽玫瑰)」オスカル(奧斯卡) ※星組特別出演
- 2006年1~2月,中日劇場公演「あかねさす紫の花/Revue of Dreams」中大兄皇子
- 2006年5~8月,「暁のローマ/レ・ビジュー・ブリアン」アントニウス(Mark Antony)
- 2006年10月,日生劇場公演「Oklahoma!」ジャッド・フライ(Jud Fry)
- 2007年1~4月,「パリの空よりも高く/ファンシー・ダンス(Fancy Dance)」ギュスターヴ・エッフェル(Alexandre Gustave Eiffel)
- 2007年5~6月,Bow Hall、日本青年館公演「大坂侍~けったいな人々」鳥居又七 ※主演
- 2007年8~11月,「MAHOROBA/マジシャンの憂鬱」ボルディジャール
- 2007年12~08年1月,ドラマシティ、日本青年館公演「『A-「R」ex』-如何にして大王アレクサンダーは世界の覇者たる道を邁進するに至ったか-」ディオニュソス(戴奧尼索斯)
- 2008年3月~7月,「ME AND MY GIRL」ジョン卿(Sir John)
- 2008年8月,博多座公演「ME AND MY GIRL」ビル/ウィリアム(Bill Snibson) ※主演
- 2008年11月~09年2月,「夢浮橋/Apasionado!!」薰
- 2009年5月~8月,「エリザベート(伊利沙伯) 」フランツ・ヨーゼフ(Franz Josef I)
- 2009年10月~12月,「ラスト・プレイ/Heat on Beat!」ムーア
- 2010年2月,中日劇場公演「紫子/Heat on Beat!」紫子/佐伯碧生(2役)[1] (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)
- 2010年4月~7月,「THE SCARLET PIMPERNEL」パーシー・ブレイクニー[2] (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)
- 2010年9月~11月,「ジプシー男爵(吉普賽男爵)/Rhapsodic Moon」シュテルク・バリンカイ(Sándor Barinkay)[3] (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)
- 2010年12月~2011年1月,梅田,東京特別公演 STUDIO 54[4]
- 2011年3月~5月,「バラの國の王子~ボーモン夫人作「美女と野獣」より~(薔薇之國的王子-改編自維倫紐夫夫人版本的美女與野獸)/ONE-」[5]
- 2011年7-10月、『アルジェの男』ジュリアン・クレール/『Dance Romanesque』[12]
- 2011年11-12月、全國ツアー『我が愛は山の彼方に』朴秀民/『Dance Romanesque』
- 2012年2-4月、『エドワード8世-王冠を賭けた戀-』デイヴィッド・ウィンザー/『Misty Station-霧の終着駅-』 *退団公演
註腳
外部連結
Wikiwand in your browser!
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.