明治2年（1869年），町人地開始進行町地重劃。
- 神田旅籠町一丁目
- 神田旅籠町二丁目－本鄉五丁目代地、本鄉六丁目代地、湯島學問所御掃除屋敷、湯島三丁目代地、神田明神門前町代地、湯島一丁目代地編入
- 神田旅籠町三丁目－講武所付町屋敷改稱
- 神田金澤町
- 神田花房町－神田通船屋敷編入
- 神田佐久間町一丁目－神田柳屋敷編入
- 神田平河町－－麴町平河町一丁目代地
- 神田竹町－牛込肴町代地、牛込袋町代地合併，以通稱命名
- 神田花田町－神田花房町代地、神田須田町二丁目代地南側、神田仲町一丁目北側、神田仲町三丁目北側合併
- 神田仲町一、二丁目－重劃邊界
- 神田龜住町－神田六軒町、柳原大門町、神田八軒町、上野町代地合併
- 神田田代町－神田須田町二丁目代地北側、神田小柳町三丁目代地、神田九軒町代地、神田松下町一丁目代地、神田花房町代地、柳原岩井町代地、神田山本町代地西側合併
- 神田山本町－神田山本町代地東側、神田御弓師屋敷合併
- 神田松富町－神田松下町二丁目北側代地、神田松下町三丁目北側代地、永富町三丁目代地合併
- 神田末廣町－神田平永町代地、柳原岩井町代地、麴町平河町一丁目代地切地、神田山本町代地飛地、柳原岩井町代地受領屋敷合併
- 神田台所町－神田明神下御台所町、神田明神下御賄手代屋敷合併
- 神田同朋町－神田明神下同朋町改稱
- 神田宮本町－神田明神門前町、神田明神表門前、神田明神裏門前、神田明神西町合併
同年12月12日，神田相生町發生火災。因此，神田龜住町全部、神田竹町全部、神田佐久間町一丁目部分地區（含舊神田柳屋敷）、神田平河町西側、神田松永町大通、中通、神田相生町飛地設為防火地，豐前小倉藩小笠原家中屋敷作為代地成立以下三町。
- 神田榮町－屋敷地南部
- 神田元佐久間町－屋敷地中央部
- 神田龜住町－屋敷地北部
明治5年（1872年），武家地進行町名設定，編入鄰接各町。
- 神田金澤町－大岡家等旗本5軒武家地編入
- 神田山本町－東隣武家地（通稱新屋敷）編入
- 神田松富町－街道旁5軒武家地編入
- 神田末廣町－越後村松藩堀家上屋敷、其他武家地編入
- 神田五軒町－信濃上田藩藤井家下屋敷、安房勝山藩酒井家上屋敷、播磨林田藩建部家上屋敷、下野黑羽藩大關家上屋敷、上總久留里藩黑田家上屋敷合併
- 神田台所町－西隣武家地編入
- 神田同朋町－信濃岩村田藩內藤家上屋敷、旗本黑田家屋敷編入
- 神田松住町－湯島橫町改稱
- 神田宮本町－神田明神社地，書籍館（舊昌平坂學問所）編入
明治7年（1874年）火除地成立神田花岡町，重劃結束。
