踏み鋤ウィキペディア フリーな encyclopedia 踏み鋤(ふみすき)とは、土を掘り返すための刃先を、柄と同じ方向に取り付けた農具。鋤の一種である[1]。なお、八幡一郎「日本の古代鋤」では「踏鍬」の字を当てて「ふみすき」と呼ぶとしている[1]。 ペルーのケチュア族の踏み鋤・チャキタクリャ(愛知県犬山市・リトルワールド) 踏み鋤を用いるアイヌの女性
踏み鋤(ふみすき)とは、土を掘り返すための刃先を、柄と同じ方向に取り付けた農具。鋤の一種である[1]。なお、八幡一郎「日本の古代鋤」では「踏鍬」の字を当てて「ふみすき」と呼ぶとしている[1]。 ペルーのケチュア族の踏み鋤・チャキタクリャ(愛知県犬山市・リトルワールド) 踏み鋤を用いるアイヌの女性