論理積
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数理論理学において論理積(ろんりせき、英: logical conjunction)とは、与えられた複数の命題のいずれもが例外なく真であることを示す論理演算である。合接(ごうせつ)、連言(れんげん、れんごん)とも呼び、ANDとよく表す。
二つの命題 P, Q に対する論理積を P ∧ Q と書き、「P かつ Q」や「P そして Q」などと読む。また P ∧ Q の形をした命題を連言命題(conjunctive proposition)、その中に現れる命題 P や Q を連言肢(conjunct)という[1]。
![Thumb image](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7b/Venn-Diagram-AND.png)
論理積