計数放電管ウィキペディア フリーな encyclopedia 計数放電管(けいすうほうでんかん、英: stepping tube, counting tube )冷陰極放電管の一種であり、パルス波を計数するための表示管である。特に、パルスが十個入ると全電極との放電が一回終わるものを特に「デカトロン(管)、英: Dekatron[1]」と呼ぶ。 GC10 8極計数放電管 上部から見た動作中のGC10 同じように計数に関わる冷陰極放電管として、数字や記号の形に光るニキシー管があるが、両者は全くの別物である。ニキシー管については該当項を参照。
計数放電管(けいすうほうでんかん、英: stepping tube, counting tube )冷陰極放電管の一種であり、パルス波を計数するための表示管である。特に、パルスが十個入ると全電極との放電が一回終わるものを特に「デカトロン(管)、英: Dekatron[1]」と呼ぶ。 GC10 8極計数放電管 上部から見た動作中のGC10 同じように計数に関わる冷陰極放電管として、数字や記号の形に光るニキシー管があるが、両者は全くの別物である。ニキシー管については該当項を参照。