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第15次長期滞在(だい15じちょうきたいざい、Expedition 15)とは、国際宇宙ステーション(ISS)での15回目の長期滞在である。4名のクルーが参加したが、同時に滞在していたのは3名だった。第15次長期滞在の期間中に、STS-117によってS3/S4トラス、STS-118によってS5トラスが運び込まれ、トラスが2度に渡って拡張された。
職務[1] | 第1期 (2007年4月-6月) |
第2期 (2007年6月-10月) |
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船長 | フョードル・ユールチキン, RSA (2度目の飛行) | |
フライトエンジニア1 | オレッグ・コトフ, RSA (初飛行) | |
フライトエンジニア2 | スニータ・ウィリアムズ, NASA (初飛行) |
クレイトン・アンダーソン, NASA (初飛行) |
スニータ・ウィリアムズは、2006年12月11日にSTS-116でディスカバリーに乗ってISSに到着し、第14次長期滞在にも参加した。ユールチキンとコトフは、ソユーズTMA-10で2007年4月9日に到着した。
2007年4月26日、NASAは、ウィリアムズが当初の予定のSTS-118ではなく、STS-117のアトランティスで地球に帰還すると発表した[2]。ウィリアムズは、2007年6月10日にアトランティスでISSに到着したクレイグ・アンダーソンと交代になった。
第15次長期滞在は、公式には第16次長期滞在の船長であるペギー・ウィットソンがソユーズTMA-11に乗ってISSに到着し、2007年10月19日に交代式が行われた時点で終わったとされる。
合計:11時間2分
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