福隆寺縄手の戦い
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福隆寺縄手の戦い(ふくりゅうじなわてのたたかい)は、平安時代末期の寿永2年(1183年)10月、備前国福隆寺縄手(現岡山市北区)で起こった木曾義仲軍と平氏方の武将妹尾兼康の戦い。治承・寿永の乱の戦いの一つ。『平家物語』巻八「瀬尾最期」に平家忠臣の最期として描かれている。
福隆寺縄手の戦い(ふくりゅうじなわてのたたかい)は、平安時代末期の寿永2年(1183年)10月、備前国福隆寺縄手(現岡山市北区)で起こった木曾義仲軍と平氏方の武将妹尾兼康の戦い。治承・寿永の乱の戦いの一つ。『平家物語』巻八「瀬尾最期」に平家忠臣の最期として描かれている。