白鶴酒造資料館
神戸市東灘区にある博物館 ウィキペディアから
白鶴酒造資料館（はくつるしゅぞうしりょうかん）は神戸市東灘区にある日本酒醸造に関する博物館。白鶴酒造本社敷地内にあり、古い酒蔵をそのまま酒造資料館として公開している。
_w.svg){kind=small} 白鶴酒造資料館 | |
|---|---|
 | |
  神戸市内の位置 | |
| 施設情報 | |
| 専門分野 | 酒造工程 |
| 館長 | 髙田昌和[1] |
| 事業主体 | 白鶴酒造 |
| 延床面積 | 1,099m2 |
| 開館 | 昭和57年（1982年） |
| 所在地 |
〒658-0041 神戸市東灘区住吉南町4-5-5 |
| 位置 | 北緯34度42分38.2秒 東経135度15分41.9秒 |
| 外部リンク | 白鶴酒造資料館 |
| プロジェクト:GLAM | |
1910年代に建造、1969年3月まで本店1号蔵として稼働していた酒蔵をそのまま資料館に転用した。展示内容は主に清酒の製造工程であり、昔ながらの酒造工程をそのまま保存し、作業内容を再現するため等身大の人形を配置している。利き酒コーナーもある。
兵庫県博物館協会加盟館[2]。ひょうごっ子ココロンカード[3]の対象施設になっている。
- 営業時間 09:30～16:30（ただし、入館は16：00まで、団体は予約制）
- 定休日：年末年始、お盆
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