玉蔵院 (松山市)
愛媛県松山市内宮町にある信貴山真言宗の寺院 ウィキペディアから
愛媛県松山市内宮町にある信貴山真言宗の寺院 ウィキペディアから
玉蔵院(ぎょくぞういん)は、愛媛県松山市内宮町にある信貴山真言宗の寺院。本尊は毘沙門天。四国三十六不動霊場第19番の札所になっている。
玉蔵院 | |
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所在地 | 愛媛県松山市内宮町甲11-1 |
位置 | 北緯33度53分46.33秒 東経132度44分57.71秒 |
山号 | 七宝山 |
院号 | 玉蔵院 |
宗派 | 信貴山真言宗 |
本尊 | 毘沙門天 |
創建年 | |
正式名 | 七寶山寶壽寺玉藏院 |
札所等 | 四国三十六不動霊場第19番 |
法人番号 | 6500005000195 |
用明天皇2年(587年)聖徳太子が開山したとされ太子が謹刻した毘沙門天が祀られている信貴山玉蔵院の松山別院である当寺は、昭和55年当地に武井密祥住職により開かれていたが信者の要望で新たに本堂が建立され、昭和59年12月12日入仏落慶法要が行われた。信者ら約百五十人が集まり、その当日午前10時、園児19人による冠や直垂(ひたたれ)姿の稚児行列や七福神の面を被った信者が町内五百mを一周し、続いて、松本明慶仏師作製による本尊に本山から出席した野沢密厳管長を導師に五人の僧侶による読経により入魂された[1]。
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