東京モノレール600形電車
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東京モノレール600形電車(とうきょうモノレール600がたでんしゃ)は、かつて東京モノレールに在籍していた跨座式モノレール電車である。
概要 基本情報, 製造所 ...
東京モノレール600形電車 | |
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基本情報 | |
製造所 | 日立製作所 |
製造年 | 1977~1979年 |
消滅 | 1997年 |
主要諸元 | |
編成 | 2両固定編成(Mc1+Mc2) |
最高運転速度 | 80 km/h |
減速度(常用) | 3.5 km/h/s |
減速度(非常) | 4.5 km/h/s |
編成定員 | 定員254名、満員377名(登場時) |
編成重量 | 48.6t(空車時) |
編成長 | 30.4m |
全幅 | 3020 mm |
全高 | 4350 mm |
車体 | 全アルミ合金製溶接構造(先頭部マウントはFRP製) |
台車 | HAF-14C型跨座式台車(防音カバー付) |
主電動機出力 | 65kW |
搭載数 | 4基 / 両 |
駆動方式 | 2段減速直角カルダン式 |
制御装置 | MMC-HTB20C3型主制御器(MC2車搭載) |
制動装置 | 電磁直通式電空連動空気ブレーキ(荷重検知装置付・電動空気圧縮機はC-1000) |
備考 | 出典:[1][2] |
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