東オングル島(ひがしオングルとう、英: East Ongul Island)とは、オングル島を構成する2つの島の1つ(もうひとつは西オングル島)。面積は約3㎢。リュツォ・ホルム湾の東側に位置し、北部には日本の南極地域観測隊の昭和基地がある。東オングル島周辺には、西オングル島、テオイヤ、オングルカルベンなど大小の島が集まってオングル諸島を形成しており、幅約4 - 5km、水深約600mのオングル海峡を挟んだ東側に南極大陸がある[1]。
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