![cover image](https://wikiwandv2-19431.kxcdn.com/_next/image?url=https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1d/Chikatsu_Shrine_Honden.jpg/640px-Chikatsu_Shrine_Honden.jpg&w=640&q=50)
智賀都神社
ウィキペディア フリーな encyclopedia
智賀都神社(ちかつじんじゃ)は、栃木県宇都宮市徳次郎町にある神社。近代社格制度に基づく旧社格は郷社[1]。徳次郎六か郷(徳次郎町)の鎮守であり、社名の智賀都(ちかつ)は鎮座地の名「千勝森」(ちかつのもり)に由来する[1][3]。
概要 智賀都神社, 所在地 ...
智賀都神社 | |
---|---|
![]() 本殿(2020年) | |
所在地 | 栃木県宇都宮市徳次郎町2478[1] |
位置 | 北緯36度39分25.8秒 東経139度50分26.6秒 |
主祭神 | 大巳貴命[1] |
社格等 | 郷社[1] |
創建 | 伝宝亀9年(778年)[2][3] |
例祭 | 8月1日 |
主な神事 | 附祭(3年に1度)[2] |
地図 | |
テンプレートを表示 |
閉じる
宝亀9年(778年)に日光二荒山神社を勧請して創建したと伝えられる[2]。主祭神は大巳貴命(おおなむちのみこと)で、田心姫命(たごりひめのみこと)と味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)を合わせて祀る[1]。五穀豊穣、家内安全、無病息災に利益があるとされる[1]。江戸時代には徳川氏の崇敬を受け、社領5石の寄進を受けた[3]。