希望のかなた
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『希望のかなた』(Toivon tuolla puolen)は、アキ・カウリスマキ監督・製作・脚本による2017年のフィンランドのコメディ・ドラマ映画。前作『ル・アーヴルの靴みがき』に続く“港町3部作”改め“難民3部作”の第2弾。第67回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で上映され[3]、銀熊賞 (監督賞)を受賞した[4]。
概要 希望のかなた, 監督 ...
希望のかなた | |
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Toivon tuolla puolen | |
監督 | アキ・カウリスマキ |
脚本 | アキ・カウリスマキ |
製作 | アキ・カウリスマキ |
出演者 | |
撮影 | ティモ・サルミネン(英語版) |
編集 | サム・ヘイッキラ(英語版) |
製作会社 |
スプートニク ブフォ(英語版) パンドラ・フィルム(英語版) |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 98分[1] |
製作国 |
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言語 |
フィンランド語 英語 アラビア語 |
製作費 | €1,600,000 |
配給収入 | $3,289,611[2] |
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カウリスマキは本作を最後に一時映画監督の引退を宣言した[5]が、2023年に監督引退を事実上撤回して『枯れ葉』を監督した。