Loading AI tools
岐阜県大垣市にある高等学校 ウィキペディアから
岐阜県立大垣南高等学校(ぎふけんりつおおがきみなみこうとうがっこう)は、岐阜県大垣市にある公立高等学校。地元では南高と呼ばれる事が多い。
岐阜県立大垣南高等学校 | |
---|---|
北緯35度18分40秒 東経136度36分16.1秒 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 岐阜県 |
学区 | 西濃学区 |
校訓 | 謂ふ勿れ、今日学ばずとも來日有り。と |
設立年月日 | 1949年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
設置学科 | 普通科 |
学校コード | D121220200026 |
高校コード | 21120G |
所在地 | 〒503-8522 |
岐阜県大垣市浅中2-69 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
2002年頃までは、40人学級の8クラス編成で一学年320人という定員で構成されていたが、西濃学区の生徒減少に伴い、40人学級の7クラス編成で一学年280人という定員で構成されていたが、現在は35人学級7クラス編成で一学年240人定員となった。
定員のうちの5割(140人)の生徒を岐阜県教育委員会が定めるところの特色化選抜入試の枠として設け、そこから指し引いた人数分(140名)が一般選抜入試の募集定員となっている。養老鉄道養老線の最寄駅が学校に近いため、市内だけではなく、養老町や南濃町、海津町(二つとも現海津市)や揖斐郡部など養老鉄道沿線の生徒が通学しやすいことも少なからず影響している。
大垣市内の中でもやや養老町よりであり、のどかな田園風景が広がっている。国道258号線や名神高速道路といった交通量の多い道路が近くを走るが、いたって静かである。通学はほぼ全員が養老鉄道を利用するか自転車利用となっている。
近隣には大垣特別支援学校があり、定期的に大垣特別支援学校の生徒との交流が行われ結びつきが強い。隣接する浅中公園総合グラウンド(通称アスピック)には市内最大級の陸上競技場や野球場等があり、南高でも部活等でよく使うことがある。
フェンシング部は全国レベルの大会に常連であり、世界大会やインターハイ、全国選抜大会、国体で優勝した実績を持つ。
野球部は夏の大会(平成4年・平成6年・平成11年・平成20年)で4度決勝へ進み、それぞれ県準優勝を果たしている。
かつて何度も日本一に輝いた水球部は、大垣東高へと受け継がれている。
運動系部活動一覧
岐阜県下では唯一のオーケストラ部があり、オーケストラフェスタという演奏会に出場している。2005年4月には愛知万博のオーストラリア館で行われたオーストラリアの高校生とのジョイントコンサートを行った。演劇部は中部大会出場の実績がある。
文化系部活動一覧
*大垣市立図書館から徒歩2時間30分
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.