寺部城の戦い
1558年に寺部城(愛知県豊田市)で起こった戦い / ウィキペディア フリーな encyclopedia
寺部城の戦い(てらべじょうのたたかい)は、1558年に寺部城(愛知県豊田市)で起こった戦いである。この戦いは後に徳川家康と改名する松平元康の初陣としても知られる。寺部城攻めとも。
概要 寺部城の戦い, 交戦勢力 ...
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1558年に鈴木重辰が今川家より離反し、織田信長へ鞍替えした。今川家より派遣された松平元康らが2月5日上野城主酒井忠尚加勢を受け、寺部城を攻撃した[1]。松平元康は火攻めを用いて寺部城を攻略、鈴木氏は再び今川氏に服従した[2]。寺部鈴木氏は滅亡は免れたらしく、いずれかの時期に復帰している[3]。