定山渓鉄道キハ7000形気動車
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定山渓鉄道キハ7000形気動車(じょうざんけいてつどうキハ7000がたきどうしゃ)は、定山渓鉄道(現:じょうてつ)が1969年まで所有していた電化鉄道路線(定山渓鉄道線)に在籍した気動車の1形式。非電化であった国鉄線に乗り入れ札幌駅への直通運転を実施するために導入され、1957年から営業運転を開始した[5][6]。
概要 定山渓鉄道キハ7000形気動車 定山渓鉄道キハ7500形気動車, 基本情報 ...
定山渓鉄道キハ7000形気動車 定山渓鉄道キハ7500形気動車 | |
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基本情報 | |
運用者 | 定山渓鉄道 |
製造所 | 日立製作所 |
製造年 |
キハ7000形 1957年 キハ7500形 1958年 |
製造数 |
キハ7000形 3両(キハ7001 - キハ7003) キハ7500形 1両(キハ7501) |
運用開始 |
キハ7000形 1957年8月12日 キハ7500形 1958年3月26日(竣工日) |
運用終了 | 1969年9月30日(直通運転廃止日) |
廃車 | 1969年10月31日 |
投入先 | 定山渓鉄道線 |
主要諸元 | |
軌間 | 1,067 mm |
最高速度 | 95 km/h |
車両定員 | 102人(着席80人) |
車両重量 | 33.0 t |
全長 | 20,000 mm |
全幅 | 2,840 mm |
全高 | 3,790 mm |
台車 | 日立製作所 KBD108B |
車輪径 | 860 mm |
固定軸距 | 2,200 mm |
台車中心間距離 | 13,700 mm |
機関 | 振興造機 DMH-17C |
変速機 | 振興造機 TC-2 |
搭載数 | 1基 |
出力 | 173 kw(1,800 rpm)(最大) |
定格出力 | 132 kw(1,500 rpm) |
定格速度 | 82 km/h |
制動装置 | 空気ブレーキ、手ブレーキ |
備考 | 主要数値は[1][2][3][4]に基づく。 |
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