塩狩峠 (小説)
ウィキペディア フリーな encyclopedia
地名については「塩狩峠」をご覧ください。 |
『塩狩峠』(しおかりとうげ)は、三浦綾子による小説および、それを原作とする映画である。1966年(昭和41年)4月から1968年(昭和43年)9月にかけて日本基督教団出版局の月刊雑誌『信徒の友』に連載[1]、1968年9月25日[注釈 1]に新潮社より刊行された。塩狩峠で1909年(明治42年)2月28日に発生した鉄道事故で殉職した実在の人物・長野政雄を元に、愛と信仰を貫き多数の乗客の命を救うため自らを犠牲にした若き鉄道職員の生涯を描く。
概要 塩狩峠, 著者 ...
塩狩峠 | ||
---|---|---|
著者 | 三浦綾子 | |
発行日 | 1968年9月25日 | |
発行元 | 新潮社 | |
ジャンル | 長編小説 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
公式サイト | www.shinchosha.co.jp | |
コード |
ISBN 978-4-10-320701-6 ISBN 978-4-10-116201-0(文庫版) | |
ウィキポータル 文学 | ||
| ||
テンプレートを表示 |
閉じる