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金魚の一品種の地金(じきん)については「ジキン」をご覧ください。 |
地金(じがね、じきん)[1]とは、金属を貯蔵しやすいような形で固めたもの。金属塊。インゴット、鋳塊(ちゅうかい)、バーともいう。特に、金、銀では、延べ棒 (英:Bullion) ともいう。
アルミニウム地金
モールドキャスト法で作られたインゴットの結晶構造
例外として、水銀は液状であることから、アマルガム(合金)を生じない鉄製フラスコやボンベ、または樹脂製ボトルやガラス瓶に注入されて取引される。また、半金属であるアンチモンやビスマスも地金として流通させることが多い。