合勢川の戦い(あわせがわのたたかい)は、永禄2年(1559年)に肥後国で起こった赤星道雲と隈部親永による合戦。資料によっては合瀬川の合戦ともいう[1]。この戦いについては同時代の史料が全く残っていないため、以下の記述は近世の編纂物『隈部実記』に基づく。
概要 合勢川の戦い, 交戦勢力 ...
合勢川の戦い |
戦争:戦国時代の戦闘 |
年月日:永禄2年(1559年)5月 |
場所:現熊本県山鹿市(旧菊鹿町) |
結果:隈部氏の勝利 |
交戦勢力 |
赤星道雲 |
隈部親永 |
指導者・指揮官 |
星子廉正、赤星蔵人 |
- |
戦力 |
1,500 |
不明(赤星方よりは少数) |
損害 |
800 |
- |
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