叡山電鉄700系電車
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叡山電鉄700系電車(えいざんでんてつ700けいでんしゃ)は、1987年(昭和62年)から1988年(昭和63年)にかけて叡山電鉄が導入した電車である。
概要 基本情報, 運用者 ...
叡山電鉄700系電車 | |
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700系未更新車(2020年04月) | |
基本情報 | |
運用者 | 叡山電鉄 |
製造所 | 武庫川車両工業[1] |
製造初年 | 1987年[2] |
製造数 | 8両[3] |
主要諸元 | |
軌間 | 1,435[4] mm |
電気方式 |
直流600 V (架空電車線方式)[5] |
車両定員 |
86人 座席定員42人[6][7][8] |
全長 | 15,700[4] mm |
車体長 | 15,200[4] mm |
全幅 | 2,680[4] mm |
車体幅 | 2,600[4] mm |
全高 | 4,230[4] mm |
車体高 | 3,620[5][9][10] mm |
床面高さ | 1,130 mm[5][9][10] |
車体 | 普通鋼 |
台車中心間距離 | 10,200 mm[5][9][10] |
主電動機 | 直流直巻電動機[5][9][10] |
搭載数 | 4[1]基 / 両 |
制御装置 | 抵抗制御[1] |
制動装置 | 非常弁付き直通空気ブレーキ(SME)[1] |
保安装置 | ATS[5] |
備考 | 3形式で共通の数値のみ記載。形式により異なる数値は記事を参照のこと。 |
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在来車の機器を一部流用し、8両が武庫川車両工業で製造された。全車が両運転台構造の制御電動車で、機器流用元の車両によって3形式に分かれる。なお、本稿では叡山本線上で南側を「出町柳寄り」、北側を「八瀬寄り」と記述する。