函館市企業局上下水道部ウィキペディア フリーな encyclopedia 函館市企業局上下水道部(はこだてしきぎょうきょくじょうげすいどうぶ)は北海道函館市の公営企業である函館市企業局の、水道事業・温泉事業・下水道事業を行っている部局である。横浜についで日本で2番目に近代的水道事業を行ったとされているが、市来知(いちきしり、現・北海道三笠市)の空知集治監の囚人の手によるものが2番目との説がある[1]。三笠市#観光の節も参照。 日本初のバットレスダム「笹流ダム」 2011年(平成23年)3月31日までは函館市水道局の名称であったが、4月1日に交通局(現、函館市企業局交通部)との統合による企業局発足で現在の名称となった。
函館市企業局上下水道部(はこだてしきぎょうきょくじょうげすいどうぶ)は北海道函館市の公営企業である函館市企業局の、水道事業・温泉事業・下水道事業を行っている部局である。横浜についで日本で2番目に近代的水道事業を行ったとされているが、市来知(いちきしり、現・北海道三笠市)の空知集治監の囚人の手によるものが2番目との説がある[1]。三笠市#観光の節も参照。 日本初のバットレスダム「笹流ダム」 2011年(平成23年)3月31日までは函館市水道局の名称であったが、4月1日に交通局(現、函館市企業局交通部)との統合による企業局発足で現在の名称となった。