俗物図鑑
ウィキペディア フリーな encyclopedia
『俗物図鑑』(ぞくぶつずかん)は、1972年に発行された筒井康隆の長編SF小説。1982年にそれが原作の映画が公開された。
![]() |
概要 俗物図鑑, 著者 ...
俗物図鑑 | ||
---|---|---|
著者 | 筒井康隆 | |
発行日 | 1972年 | |
発行元 | 新潮社 | |
ジャンル | スペキュレイティブ・フィクション | |
国 |
![]() | |
言語 | 日本語 | |
ページ数 | 325 (新潮社 十四刷版) | |
コード | ISBN 978-4-10-117102-9 | |
| ||
テンプレートを表示 |
閉じる
1972年に新潮社から単行本が刊行され、1976年に新潮文庫として文庫化。1982年に、内藤誠・監督、桂千穂・脚本で、内藤誠の手によって自主映画化[1]。映画では、実在する評論家が役を演じている。