九条教家
1194-1255, 鎌倉時代の廷臣。九条良経の次男。官位は正二位・権大納言。本姓は藤原。勅撰集『続古今和歌集』に5首入集 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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九条 教家(くじょう のりいえ)は、鎌倉時代前期の公卿・書家。太政大臣・九条良経の次男。九条良輔の養子。官位は大納言。なお、家名に関しては養父の良輔が八条院の養子になった経緯から、九条家とは別の八条家という別の家の存在を指摘する説もある[1]。