九八式十糎高角砲
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九八式十糎高角砲[1](きゅうはちしきじっせんちこうかくほう)は、日本海軍が開発した高角砲。通称、長10センチ高角砲。(又は長10センチ砲)。1938年(昭和13年)に採用された。
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九八式十糎高角砲[1] | |
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使用勢力 | 大日本帝国海軍 |
採用年 | 1938年(昭和13年) |
口径 | 100mm |
砲身長 | 6,500mm(65口径) |
初速 | 1,000m/秒 |
最大射程 | 18,700m (19,500mとする資料もある) |
最大射高 | 13,300m (14,700mとする資料もある) |
発射速度 | 19発/分(計画) |
俯仰角 | -10度から+90度 |
俯仰速度 | 16度/秒 |
旋回角 | |
旋回速度 | 10.6度/秒 |
動力 | 電動油圧 |
重量 | 20.4トン(A型砲架) 33.4トン(A型砲塔) |
要員 | |
使用弾 | |
弾薬包全長 | 1,163mm |
弾薬包重量 | 28.2kg |
弾丸重量 | 13kg |
炸薬重量 | |
装薬重量 | 5.83kg |
信管 | 九八式時限信管 |
製造数 | 169門 |
備考 |
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