中子 真治(なかご しんじ、1953年 - )は、映画評論家。
岐阜県高山市生まれ。国立大学中退後、1980年より6年間ロサンゼルスに在住し、映画ジャーナリストとして活動。SFXブームのきっかけを作った。映画のほかアメリカ文化とデザインの研究に従事。
「アメリカン・デコ展」や「ハリウッド映画村」などイベントの企画・監修、映画『学校の怪談』シリーズ3作などではSFXプロデューサーを務める。
現在はアート・トイとムービー・グッズのギャラリー・ストア『下呂温泉 留之助商店 本店』店主[1]。
日本SF作家クラブ会員[2]。