ローラン・バグボ
コートジボワールの政治家、第4代大統領 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
ローラン・クードゥー・バグボ(フランス語: Laurent Koudou Gbagbo, 1945年5月31日 - )は、コートジボワールの政治家。2000年から2010年まで同国大統領を務めた。
概要 任期, 出生 ...
ローラン・バグボ Laurent Gbagbo | |
![]() ローラン・バグボ(2008年3月) | |
任期 | 2000年10月26日 – 2011年4月11日* |
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出生 | (1945-05-31) 1945年5月31日(79歳)![]() |
政党 | イボワール人民戦線(英語版) |
配偶者 | シモーヌ・バグボ ナディアナ・バンバ |
宗教 | カトリック教徒[1] |
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ただし2010年の大統領選挙では選挙管理委員会によって敗北とされたものの、その後憲法評議会によって当選者と認定されたため、4ヶ月以上にわたって対立候補のアラサン・ワタラと共に、自らが正統な大統領であると主張しあう二重政府状態が続いた。しかし2011年4月11日、ワタラ側の軍の攻撃によってバグボが拘束され、バグボの失脚が確定。5月6日にワタラが就任宣誓を行い、正常状態へと向かった[2]。
ローラン・バボと表記されることもある。